ブンブン通信

初めまして♪超★伍代主義を改めてブンブン通信に変更しての再出発となります。将来的に東方ゆっくりガンダム解説動画を作成予定ではありますが準備期間の間の一時的なブログとしてここでも東方ゆっくり達に登場してもらい何か企画的な事が出来ないか模索する場としても活用していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

TV放映40周年記念/超時空要塞マクロス展

こんばんは皆さん。

 

今回のマクロス展の紹介までに編集画面での不具合もあり結構かかってしまいました。

 

一応前の紹介では省いた手塚治虫記念館の入口に飾られたバルキリー(バトロイド形態)からとなります。

 

 

 

 

以前は後ろのリボンの騎士サファイア像と一緒の写真でしたが今回はバリキリー単体でのモノが主となります。

まずは正面から・・・機体はスカル大隊所属バーミリオン小隊隊長の一条輝専用機です。

 

 

 

 

このスカル大隊ですが隊長はロイ・フォッカーで声は神谷明さんが担当されていました。

多分ファンの多くは主人公の一条輝やリン・メンメイといった形で観ておられた方がいると思いますが個人的にはその先輩であるロイ・フォッカーに注目して当時は観ていました。

 

 

 

 

手塚治虫記念館に入り少し歩いて右手の方から見たアングルとなります。

 

また少し引くとリボンの騎士サファイア像がこの位置からは火の鳥の絵画がという事でどちらも手塚キャラなしでは撮影する事が難しかったです。

 

床の手塚先生のドッド柄を踏めば可能だったかも知れませんがファンとしてそれは恐れ多いという事で撮影では避けて撮っていました。

 

 

 

 

トレード・マークのドクロは松本零士先生原作のキャプテン・ハーロックやまたガンダム・シリーズにおいてもクロス・ボーン・ガンダムといった形で良く使われています。

 

またいずれのケースもそのエンブレムは主役側もモノという共通点もあってそれ故にファンから支持されているのだと思います。

 

 

(217) MACROSS Dog Fighter - YouTube

バルキリー隊の活躍映像です。

 

 

マクロスでの主力機のバルキリーですがその武装のライフルと背面に設置されたバズーカの他にも各部ミサイルと共に全弾発射する必殺シフトという攻撃もありました。

の映像でもその様子が確認出来ます。

さらに形態は3つありますが後で詳しく説明していきたいと思います。

 

 

 

 

こちらは後方を撮影しようとして柵ギリギリまで寄って撮った1枚です。

個人的にこういう像を見ると正面は勿論ですが後方の様子も気になります。

 

 



 

さて2Fへ移動して企画展のマクロス展へ・・・はメイン・ビジュアルの巨大タペストリーです。

 

 

 

 

会場入口付近にあるマクロスのトランスフォーメーションで変形した様子と共に艦載機全機発進している所が描かれた壁画です。

 

 

 

 

マクロスのダイジェスト映像をバックにマクロスのトランスフォーメーションが手前模型によって再現されていたコーナーです。

 

何度か撮影してみましたがこれが1番分かりやすいと思い載せています。

本当は動画撮影してアップした方が良さそなエリアでしたがこのブログ編集機能は画像しか載せられないのでご了承ください。

 

 

 

 

は数少ない撮影OKエリアの中で1番感動した展示でした。前からだと分かりにくいですが・・・

 

 

 

 

横から見るとこれバルキリーの変形の過程を再現した展示です。では1つずつその主な形態を紹介していきます。

 

 

 

 

まずは発進時の通常形態のファイターです。

 

 

 

 

そしてガウォーク形態です。

 

 

 

さらにお馴染みな姿ですがが最終形態のバトロイドとなります。敵はゼントラーディ軍という地球外生命体でありその姿は地球人と比べ巨大な為に戦闘での差をなくす為に彼らと同等の姿になれる兵器として作られたのがバルキリーです。

 

 

 

 

続いてはその周りの壁面に飾られた各シリーズのバルキリー(ファイター形態)を気に入っている機体のみを紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずは超時空要塞マクロスからスカル大隊(通称スカル・リーダー)隊長ロイ・フォッカー少佐機のVFー1Sです。

場所が狭く接写すると撮影者も写り込んでしまい半分位写ってしまっていますが・・・

 

 

 

 

こちらはロイ・フォッカー機の武装強化型となります。

館内入口に飾られたバトロイドはこちらの変形した状態です。

 

 

(230) Fire Bomber 01 Seventh Moon - YouTube
TV版マクロス7OP曲です。

 

 

一方こちらはマクロス7より主人公熱気バサラが乗っていたVFー19改エクスカリバーファイヤーエンブレムです。

 

撮影禁止エリアとなっていた展示でこのマクロス7も紹介されていて劇中シーンやメインの楽曲またそのライブ・シーン等もあり本当は隠れて撮りたかったのですが他にもファンが来場していた為出来ませんでした。

 

またこの作品の楽曲ですがアーティスト名はファイヤーボンバーとなっていますが劇中のボーカル・パートは現在はJAMプロジェクトのメンバーでもある福山芳樹さんでした。

 

 

 

 

は展示ルーム最後に展示されていた可変式フィギュアです。

 

個人的に好きと紹介しているロイ・フォッカーですが歴代のマクロス・シリーズのキャラの中では人気が高く2010年に発売されたマクロス・エースVol006に掲載された第1回!マクロス・ランキングでは読者アンケートの集計結果で男性キャラ第1位(得票率23.3%)同じく次号でも1位(得票率25.7%)と2連覇を果たした程の人気ぶりでした。

 

 

 

 

ロイ・フォッカーは主役ではなかったのですが声優・神谷明さんの声も格好良くファンを魅了したキャラでした。

また個人的には神谷明さんはそれまで主役級のキャラばかりだったせいか劇中で戦死してしまう展開は衝撃的でした。

 

 

 

 

展示会観覧の後はマクロス展開催を記念した周辺にあるマクロス限定メニューを食べに行きました。

 

 

 

 

メニューがあるお店は手塚治虫記念館周辺に5か所ありました。

ただ全部回るには猛暑の為に断念し手塚治虫記念館に1番近い場所のカフェに行きました。

はミンメイ・パンケーキです。

 

 

(232) MAD 劇場版  超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか ED「天使の絵の具」4K60fps ハイレゾ音源高音質 - YouTube

 

 

そしては柚子ソーダドリンクと特典のミンメイ限定プロマイドです。

 

 

以上マクロス展の様子でした。

次回は少し飛ばしてしまいましたが手塚治虫記念館や周辺のキャラ展示を紹介していきますのでお楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常設展後半の様子

こんばんは、皆さん。

 

 

 

 

さて手塚治虫記念館の常設展の後半となります。

は漫画も劇画タッチとなり徐々に大人向けの作品も世に出ていた時に発表されたブラックジャックです。

 

 

 

 

今まで少年少女向けという事で優しいタッチで可愛いキャラを多く世に送り出していた手塚先生ですが新たなブームとなった劇画タッチに対抗する為に密かに絵の練習をしていたと聞きます。

※東京浅草アトム堂2F映像コーナー内での関係者証言より

 

そんな中で反転攻勢となったのが自身の医学の心得を活かしたブラックジャックでした。

また本館の映像コーナー内ではゴルゴ13で知られる漫画家さいとうたかを氏もこの作品が発表された時はショックだったそうで同じ発想の漫画を描こうと思っていた直後で先にやられたと悔しかったと語っています。

 

 

 

 

さて続いてはジャングル大帝です。

は主人公のレオです。

 

 

 

 

こちらは記念撮影スポットに設置された成長したレオとなります。

後日紹介しますが常設展から企画展につながる通路の壁にもジャングル大帝が描かれていました。

 

 

 

 

は時代劇の手塚作品代表作のどろろです。

ここ最近になってリメイク版アニメが作られ以前はPS2版TVゲーム・ソフトでも同タイトルが販売された事もあり未だにこれも評価が高い作品の1つとなっています。

 

 

 

 

そしてマグマ大使です。

 

 

 

 

代表作は1つの展示に1作ずつという形ですが他の作品は1つにいくつかまとめてという展示となっていました。

 

上段のユニコは子供の頃に定期購読していた雑誌に連載があって良く読んでいました。

中段の三つ目がとおるは本館外にも手形・足型を紹介しましたが写楽が主人公の漫画です。

 

また下段は宗教的なテーマで描いた漫画ブッダです。

この作品も世界で高く評価されていて以前行った福岡の筑後地方で開催された手塚治虫展でもその展示がありました。

 

 

 

 

 

 

手塚治虫記念館の更新の最初にもオブジェを紹介した火の鳥です。

各時代ごとにシリーズ化されています。

 

 

 

 

は多くの人気漫画家が住んでいたトキワ荘の展示となります。以前は手塚先生も住んでおられたアパートを未来の漫画家達の為に提供した場所でした。

 

またその当時のエピソードが描かれたトキワ荘物語という漫画も手塚先生は発表されています。

 

 

 

 

は当時の2Fの間取りです。

手塚先生の部屋の隣りがドラえもん等で有名な藤子不二雄先生の部屋でおそらく当時はどちらかだけが住まわれていた様です。

 

また1つ空けて仮面ライダーサイボーグ009等で有名な石ノ森章太郎先生の部屋もあります。

その後にその空いた部屋には赤塚不二夫先生が住み時折石ノ森先生の部屋にやって来て話しをしたりさらにいびきをかいて昼寝もしていたというエピソードもあります。

 

 

 

 

 

なおこの漫画はドラマ化されていてNHKの夜の15分枠で放送されました。

ただその主人公は藤子不二雄で当然ですが手塚先生も登場するのですがその役は江守徹さんが演じられていました。

 

 

 

 

は映像コーナーの上映内容となります。

まずは手塚先生のインタビューから始まり前半では藤子不二雄先生やさいとうたかを先生・・・赤塚不二夫先生やアンパンマンの原作者やなせたかし先生、石ノ森章太郎先生や個人的に嬉しかった銀河鉄道999等で有名な松本零士先生というラインナップ。

 

後半にはマジンガー・シリーズやデビルマンの作者である永井豪先生、ガンダムの生みの親の冨野監督と全編において豪華な漫画家さん達が手塚先生について語るという内容です。

 

 

 

 

前半で面白い手塚先生についてのコメントですがすでに先にさいとうたかを先生のコメントは紹介済みなので省きます。

 

赤塚不二夫先生

 

これから漫画家を目指そうとしていた頃に石森(石ノ森章太郎先生)と一緒に手塚先生の所に挨拶に行きました。

漫画の神様というイメージがあり手塚先生が人間の言葉をしゃべった時にびっくりしました。神様なんで人間の言葉しゃべると思っていなかったので驚きました。

 

 

石ノ森章太郎先生

 

手塚先生の作品はどれも光と闇の部分まで描いている所が凄い所です。

普通は売れる事を考えれば当然ですが光の当たる場所を書いた方が良いのでしょうが手塚先生はそれも描きつつ光の当たらない闇の部分もしっかり描かれている作品が多いです。だから僕もそれを参考にして漫画を描く様にしています。

 

 

松本零士先生

 

手塚さんの凄い所は常に色んなアイディアが頭にある所だと思います。

生前様々な漫画を描かれていますがもっと本人は漫画書きたかったのだと思いますよ。

 

 

 

 

富野由悠季監督

 

僕は最初の鉄腕アトムのTVアニメがアニメ監督デビュー作になります。

その後になってからプロデューサーもして欲しいと頼まれました。

つまり監督もやりながらプロデューサーとしての仕事もしないといけない。

監督とプロデューサーは全然仕事内容が違う・・・作品としての監督もやりながらプロデューサーとして他のスタッフの管理もしないといけません。

大変ですが断れませんでした何故なら他に人いないからです。

それでも手塚さんも絵は書いてくれていましたので助かりました。

そういう彼の姿は今も僕の仕事のスタイルになってると思います。

 

 

 

 

さてこちらは常設展からいよいよ企画展のマクロス展へ続く廊下です。奥の階段を上がるとマクロス展入口となります。

 

 

 

 

通路が狭く全体は撮影出来なかったので部分的に撮影しました。

ジャングル大帝からはヒゲオヤジです。

 

 

 

 

そしてレオです。

 

 

 

 

反対の窓側となります。

 

 

 

 

今回最後はブラックジャックよりピノコです。

ちなみに後ろはマクロス展の会場ではいわばバリケード代わりみたいに設置されていました。

 

 

次回はやっと言う感じですがマクロス展の様子を紹介したいと思います。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

手塚治虫記念館内部へ・・・

こんばんは皆さん。

 

 

 

 

何とか今日も画像アップロードがうまくいく様なので中途半端な形になっていた関西方面でのアニメ関連施設の手塚治虫記念館の様子を紹介していきたいと思います。

は前回のリボンの騎士が描かれた床の奥の様子となります。タイルの1枚1枚の色合いを変えてのドッド絵となっていて何と手塚先生が描かれてました。

 

ちなみに誰かの足が写り込んでいますがこれは1つ前に入館された親子でどうやら若く手塚先生の存在を知らずに遊びに来た様でした。

 

でもお子さんがお腹がすいたと訴えていて結局何も観らずに帰っていきました。(まぁ実際お昼時でしたが・・・)

 

 

ない

(94) 【HD】超時空要塞マクロス 劇場版 op - YouTube

 

 

この並びは少し不思議な組み合わせですが館内入口エントランスに飾られているのは手前が超時空要塞マクロスからスカル小隊機(一条輝専用機)のバリキリー(バトロイド形態)と奥がリボンの騎士サファイアとなります。

 

なおこの写真を撮る為にデジカメを向けた瞬間に何とマクロスのOP曲が館内に流れました。正直感動して手が震え涙も出て目の前が曇ったのですが何とか堪えてやっと撮った1枚となります。

 

 

 

 

さてバリキリーの写真はここだけでも後7枚別角度のモノがありますがこれはマクロス展の紹介で改めて紹介させて頂きます。

は奥にあったリボンの騎士サファイア像です。

 

 

 

 

何とこのサファイア宝塚市民権をもらってる様です。

こういう取り組みはファンにとっては嬉しいものですがこれを例にして個人的には是非とも我が北九州でも銀河鉄道999メーテルに市民権を与えて欲しいと思いました。

 

 

 

 

は常設展の入口付近にあった現在ロシア侵攻によって攻撃を受けているウクライナへの募金箱です。

これもとても良い取り組みだと思い少ないのですがわずかばかり個人的に募金をさせてもらいました。

 

 

 

 

いよいよ常設展の紹介となります。

は手塚先生ゆかりの品々が展示されている様子です。

 

 

 

 

いくつか紹介していきます。

あ、ちなみにこのエリアは鉄腕アトムの世界をイメージしたエリアとなっています。

 

 

 

 

周りが写り込んで分かりにくいのでカラー版の先生の写真だけアップして撮影していました。

笑顔で来館者を出迎えてくれている様な気がしました。

 

 

 

 

こちらには先生が実際に使っていた画材や愛用のメガネも展示されておりました。

 

 

 

 

鉄腕アトムの展示となります。

 

 

 

 

アトムの巨大ソフビと共に当時の漫画本も展示されていました。個人的には可愛らしいキャラを描く漫画家では手塚先生が1番と思っていますがこのアトムは最たるモノだと思います。

 

 

 

 

こちらはカラー版となったアニメ版の紹介です。

アトムと共に描かれているのは宿敵プルートゥーです。

このプルートゥーは後に漫画家・浦沢直樹氏によってリメイクされ漫画が作られました。

 

 

 

 

その他のアトム関連グッズです。

 

 

 

 

下が切れてしまっているので少し分割して撮影しました。

は中段部分です。

 

 

 

 

そしては下段となります。

漫画→日本初のアニメ化となった鉄腕アトム・・・そのキャラクター商品等も当時は多く作られて商品化されていた様です。

 

 

 

 

またその作品の人気は国内に留まらず世界でも高く評価されています。さすがは漫画の神、アニメの神といったところだと思われますがは海外で販売された漫画や映像作品の展示となります。

 

 

 

 

は右側の壁面です。

手塚先生の生い立ちから数々の作品を生み出したその年表となります。

 

 

 

 

手塚先生の学生時代の頃かと思われます。

作中でもちょくちょくちょい役で登場させている事もありました。

 

良く登場しているのはアニメ版ブラックジャックでタクシーの運転手やブラックジャックの知り合いの医師という事もあった様です。

 

 

 

 

は常設展の奥にシアターがあるのですがその脇にある扉の案内でアトムの立て看板が設置されていました。

 

 

 

 

なお今回はこのシアター鑑賞はせずにその入口にあった映像コーナーを鑑賞していました。

次回にその内容についてや他のキャラ展示等を紹介していきたいと思いますのでお楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手塚治虫記念館内部へ・・・

こんばんは皆さん。

 

 

 

 

何とか今日も画像アップロードがうまくいく様なので中途半端な形になっていた関西方面でのアニメ関連施設の手塚治虫記念館の様子を紹介していきたいと思います。

は前回のリボンの騎士が描かれた床の奥の様子となります。タイルの1枚1枚の色合いを変えてのドッド絵となっていて何と手塚先生が描かれてました。

 

ちなみに誰かの足が写り込んでいますがこれは1つ前に入館された親子でどうやら若く手塚先生の存在を知らずに遊びに来た様でした。

 

でもお子さんがお腹がすいたと訴えていて結局何も観らずに帰っていきました。(まぁ実際お昼時でしたが・・・)

 

 

ない

(94) 【HD】超時空要塞マクロス 劇場版 op - YouTube

 

 

この並びは少し不思議な組み合わせですが館内入口エントランスに飾られているのは手前が超時空要塞マクロスからスカル小隊機(一条輝専用機)のバリキリー(バトロイド形態)と奥がリボンの騎士サファイアとなります。

 

なおこの写真を撮る為にデジカメを向けた瞬間に何とマクロスのOP曲が館内に流れました。正直感動して手が震え涙も出て目の前が曇ったのですが何とか堪えてやっと撮った1枚となります。

 

 

 

 

さてバリキリーの写真はここだけでも後7枚別角度のモノがありますがこれはマクロス展の紹介で改めて紹介させて頂きます。

は奥にあったリボンの騎士サファイア像です。

 

 

 

 

何とこのサファイア宝塚市民権をもらってる様です。

こういう取り組みはファンにとっては嬉しいものですがこれを例にして個人的には是非とも我が北九州でも銀河鉄道999メーテルに市民権を与えて欲しいと思いました。

 

 

 

 

は常設展の入口付近にあった現在ロシア侵攻によって攻撃を受けているウクライナへの募金箱です。

これもとても良い取り組みだと思い少ないのですがわずかばかり個人的に募金をさせてもらいました。

 

 

 

 

いよいよ常設展の紹介となります。

は手塚先生ゆかりの品々が展示されている様子です。

 

 

 

 

いくつか紹介していきます。

あ、ちなみにこのエリアは鉄腕アトムの世界をイメージしたエリアとなっています。

 

 

 

 

周りが写り込んで分かりにくいのでカラー版の先生の写真だけアップして撮影していました。

笑顔で来館者を出迎えてくれている様な気がしました。

 

 

 

 

こちらには先生が実際に使っていた画材や愛用のメガネも展示されておりました。

 

 

 

 

鉄腕アトムの展示となります。

 

 

 

 

アトムの巨大ソフビと共に当時の漫画本も展示されていました。個人的には可愛らしいキャラを描く漫画家では手塚先生が1番と思っていますがこのアトムは最たるモノだと思います。

 

 

 

 

こちらはカラー版となったアニメ版の紹介です。

アトムと共に描かれているのは宿敵プルートゥーです。

このプルートゥーは後に漫画家・浦沢直樹氏によってリメイクされ漫画が作られました。

 

 

 

 

その他のアトム関連グッズです。

 

 

 

 

下が切れてしまっているので少し分割して撮影しました。

は中段部分です。

 

 

 

 

そしては下段となります。

漫画→日本初のアニメ化となった鉄腕アトム・・・そのキャラクター商品等も当時は多く作られて商品化されていた様です。

 

 

 

 

またその作品の人気は国内に留まらず世界でも高く評価されています。さすがは漫画の神、アニメの神といったところだと思われますがは海外で販売された漫画や映像作品の展示となります。

 

 

 

 

は右側の壁面です。

手塚先生の生い立ちから数々の作品を生み出したその年表となります。

 

 

 

 

手塚先生の学生時代の頃かと思われます。

作中でもちょくちょくちょい役で登場させている事もありました。

 

良く登場しているのはアニメ版ブラックジャックでタクシーの運転手やブラックジャックの知り合いの医師という事もあった様です。

 

 

 

 

は常設展の奥にシアターがあるのですがその脇にある扉の案内でアトムの立て看板が設置されていました。

 

 

 

 

なお今回はこのシアター鑑賞はせずにその入口にあった映像コーナーを鑑賞していました。

次回にその内容についてや他のキャラ展示等を紹介していきたいと思いますのでお楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後の更新方針について・・・

こんばんは皆さん。

 

精神的な病気を患ってしまい当ブログの更新も一時中断させてもらっていますがやはり好きなモノは例え病気であっても辞めない様にと思い記事を書いております。

 

 

 

 

という事で前回の関西方面でのアニメの聖地巡りの続きを再開したいと思います。

どうやらしばらくアクセスしていない間に画像アップロードの不具合も今の段階では改善されていた様です。

 

は前回紹介した宝塚にある手塚治虫記念館の正面入口付近の地面に設置されている手塚キャラの手形/足型のレリーフ火の鳥となります。

 

 

 

 

も手塚作品の代表作である鉄腕アトムです。

 

 

 

 

ジャングル大帝からレオとその父パンジャです。

 

 

 

 

タイトルは三つ目がとおるですがその主役でブラックジャックのアニメ版でもピノコの友人役で登場する写楽です。

 

 

 

 

そしては個人的に手塚作品で1番好きなブラックジャックです。

 

その他数多くの手塚キャラ達のモノがありましたがそれを全てというとそれだけで何回に分けてなかなかその先を紹介出来なくなるので一応有名どころだけを紹介するにとどめたいと思います。

 

 

 

 

さていよいよ手塚治虫記念館に入ります。

は受付付近の床です。

外の方は火の鳥が主な展示物がありそれを中心に様々なキャラを紹介する形でしたが内部の入口ではリボンの騎士の展示が目立ちました。

 

 

 

 

また床だけでなく天井にもの様にステンドグラスがはめられており多くの手塚キャラが描かれていました。

 

 

また更新作業中に画像アップロードの不具合が発生した為今回は以上となります。

ようやく手塚治虫記念館の内部の紹介も出来ていたので少し残念ではありますがこの続きは近いうちに紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

なおどうしても当ブログでの画像紹介が困難な場合は2つばかりコラム的なネタも検討中ですので当面は画像なしでの更新(声優ネタ及びガンダム考察)とするかまた別の無料ブログ・サイトでの新たな作成も視野に入れて運営しようとも思っていますので今後の事は随時ここで報告させて頂きます。

 

 

当ブログを閲覧して頂いている方々にはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重要なお知らせです。

こんばんは皆さん。

 

常連の方もお初の方も当ブログにアクセスして頂き誠にありがとうございます。

 

ネットで無料HPサイトや無料ブログ・サイトで投稿記事を書き続けて25年程経ちました。

 

当初はPCではなくWEBTVというチューナーとキーボード端末でのHPを作ったのが初投稿でした。

 

その頃はPC環境ではなく内容も今と異なりHPタイトル名は星空のメッセージというモノで主にゲーセンで取ったUFOキャッチャーの景品等の紹介が原点となります。

 

その後はスカパー契約に伴い徐々にアニメ・特撮ヒーロー関連のコラムとなった時期と同時にWEBTVサービス終了で初のPC購入でヤフーの無料HPサイトのジオシティーヤプログと投稿して来ましたがいずれもサービス終了となり今に至ります。

 

内容自体も徐々にアニメ・特撮ヒーローのイベントや聖地巡礼といった形となりました。

またここ最近ではガンダムやTVゲームに特化した追加ブログも作成しておりアクセス解析で分析するとかなりのネット民の方々もご覧になられている様で管理者として励みになって来ました。

 

 

と今まで様々な形で個人ブログを作って来た訳ですが8月に入りブログ内の記事編集画面での写真投稿不具合により一時更新も止まってしまい本日で約10日目となっております。

 

またブログ記事編集画面だけでなく実は個人的に重大な出来事もあってそのせいでの更新の遅れも要因となってしまっている様です。

 

本日職場の方で以前行ったストレス・チェックのアンケートの通知が送られて来まして高ストレスと診断され今後はその精神的治療を行う様に指導されましたのでご報告させて頂きます。

 

なお今後においてはサイト内不具合も運営に調査してもらっておりますがなかなか解消されない状態なので別な無料ブログのサイトを見つけてそちらに移行しようと検討中です。

 

しばらくは新たな投稿は出来ませんがいつか必ず以前の様に皆さんに様々なアニメ・特撮関連のイベントや施設訪問の様子等を紹介したいと考えていますので今しばらく時間をください。

 

では管理者としてのお知らせとお詫びは以上となります。

また元気にここに戻って来ようと思いますので待っていてください。

 

 

 

 

 

 

 

手塚治虫記念館へ♪

こんにちは♪皆さん♪

 

どうやら不具合は一時的なモノだったらしく本日は画像アップロードも出来る様なので前回も告知した8/1(月)~3日(水)までの関西でのアニメ関連施設やそのイベントの様子を改めて紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずは初日に行った宝塚にある手塚治虫記念館です。

はJR宝塚駅付近にある宝塚市広報板です。

ここには手塚治虫記念館の企画展のポスターが貼られてしました。

 

 

 

 

手塚治虫記念館企画展のマクロス放送40周年記念・超時空要塞マクロス展のポスターのアップ写真となります。

デザインはバルキリーのバトロイド形態が描かれています。

 

ですが今回はまずは手塚治虫記念館常設展の方の紹介とさせて頂きマクロス展はその後に紹介していきたいと思いますのでご了承ください。

 

 

 

 

手塚治虫記念館に行く途中の目印となった宝塚歌劇団大劇場です。

写真はその正面ゲートですが駐車場や色んな他の関連施設もあってかなり大規模な建物になっていました。ただ公演の方はコロナ渦という事で中止されるという貼り紙が貼られてしました。

 

 

 

 

さてようやく着きました。手塚治虫記念館の外観となります。

 

 

 

 

最初に目に付くのはやはり火の鳥のモニュメントでした。手塚先生のライフ・ワークとも言われる漫画”火の鳥”で登場する主要キャラです。

 

 

 

 

また周辺の街灯にもやはり手塚キャラがデザインされていました。

 

 

 

 

も街灯に描かれた手塚キャラで代表作の鉄腕アトムです。

 

 

 

 

一方は手塚作品に良く登場する機会の多いヒゲオヤジです。手塚先生の作品を作る手法は各キャラを映画の役者という捉え方をしてストーリーにあったキャラを演じさせるという事をやられていたそうでそのキャラ(俳優)の1人として描かれていたのはこのヒゲオヤジです。

 

 

 

 

また左側にも同じく街灯があります。

 

 

 

 

こちらには個人的に1番好きなブラックジャックが描かれています。

 

 

 

 

勿論こちらの外観付近にもマクロス展のポスターが掲示されています。

駅前のバルキリーとはデザインが異なりこちらの方はキャラがメイン・ビジュアルになってしました。

 

 

 

 

はポスター拡大して撮影した1枚です。

リン・ミンメイ(上)、早瀬未沙(左)、一条輝(右)がまたバルキリーのガウォーク形態も描かれています。

 

 

更新中にまた不具合が発生した為今回はここまでとしたいと思います。

また改めてこの続きは後日紹介していきますので次回をお楽しみに♪