おはようございます♪皆さん♪
リバイバル上映された2つの映画を紹介したいと思います♪
まずは先月に行った大阪で行われた銀河鉄道999シネマコンサートのパンフレットが受注生産でようやく届きましたのでその紹介からです。
パンフレット表紙
パンフレット裏表紙
パンフの表紙には以前ここでも紹介したポスターと同じデザインです。
裏の方には本編のOPにも登場する999号と地球が描かれていました。
1ページ目は・・・
ご本人達の登壇はありませんでしたが原作者である松本零士先生と楽曲を担当された青木望さんのコメントが載っていました。
松本零士先生の紹介ページ
今まで僕が参加した松本作品のイベントではご本人が登壇する事がほとんどでしたが中にはビデオ・メッセージというパターンも結構ありました。
でも今回はその両方ではなくパンフにコメントだけというイベントとなりました。
999の歴史ページ
序盤のページは主に作品紹介でした。
本編についてもありましたが観て頂いている事を前提にしたいと思います。
興味がある方は是非これからでもレンタル店へ・・・
999だけでも結構シリーズがあります。
またこれにハーロックやエメラルダスという本編にも登場するキャラクターの作品も存在しますのでこれはほんの一部ですね。
本編の登場人物紹介ページ
次に登場人物紹介です。
まずは主人公の鉄郎・・・
大きなカットはメーテルに999のパスをもらった直後ですね♪
そしてヒロインのメーテルです。
こちらには地球に戻って来てから鉄郎と別れるシーンが載っていました。
また999号乗務員で食堂車で働くクレアさんや車掌さんもありましたが絵が小さかったので今回ははぶきましたのでご了承ください。
ハーロックとエメラルダス
登場人物最後はやはりこの2人です♪
鉄郎とメーテルの旅に関わってくるキーパーソンでもあります。
今回の劇場版では特にハーロック役の声優・井上真樹夫さんの声が聞けたのも個人的に注目していたポイントでした。
残念ながらこの世を去られてましたが渋い格好良い声の声優さんでもありましたので・・・
単独インタビュー記事
原作者である松本零士先生と鉄郎役・野沢雅子さんとメーテル役・池田昌子さんの作品に対するインタビュー記事が掲載されていました。
松本零士先生のインタビュー記事ページから
全文は長くまた文字も細かいので紹介は控えさせてもらいますが各ページにはご本人の姿も載っていましたのでその紹介となります。
鉄郎役・野沢雅子さんのページ
鉄郎だけでなく多くの人気キャラ(ドラゴンボール・悟空)を演じて来られた野沢さんのページです。
当日は場内アナウンスも担当されていた池田さんのページです。
主題歌担当のタケカワ ユキヒデさんのコメント
本公演の目玉でもありゴダイゴのボーカルでもあるタケカワさんのページです。
劇中歌の際やエンディング曲等でステージに上がり歌ってくれました♪
リューズの歌担当の歌手
挿入歌というとタケカワさんの曲と共に本編で流れるのが機械伯爵の仲間であるリューズの酒場での歌です。
個人的に彼女は認識がなくどなたか分かりませんでしたがパンフ到着でようやく把握でいました。
また公演ではエンディング曲でもタケカワさんとコラボして歌っていました。
巻末ページ
↑では内容は分かりにくい為特記します。
(ページ左)
PROGRAM
序曲ーメインテーマ
”鉄郎”勇気ある少年
憎別そして未知への憧れ
”テイキング・オフ!”銀河の彼方へ
氷の中のレクイエム
可憐な少女ガラスのクレア
時間城へ
愛の目覚め
心の詩とアルカディア号
惑星メーテル
銀河に散ったクレア・・・涙
終曲ー別離、そして新たなる出発(たびだち)
演奏/栗田博文指揮・大阪交響楽団
歌/タケカワ ユキヒデ・小此木麻里
劇場チラシから
さて続いてはこちらも懐かしいハリウッド映画のインディージョーンズです♪
新作が2022年に公開との事もあり期間限定で4DXとして蘇りました♪
劇場チラシ裏面
座席が動いたり風匂いや振動という演出の4DXにはうってつけの作品だと思い昨日観に行って来ました♪
また最近はこういう冒険活劇や子供でも楽しめるといった感じの映画がなくなっている様な気もします。
でも作品が4DXで身長制限もある為子供は鑑賞出来ない映画でした。
これに今回は字幕版でもありましたので・・・
入場者特典のクリアファイル
とはいえ劇場売店にはパンフレットはおろか関連グッズも売っていませんでした・・・
しかしながら上映開始10分前にシアター入口に行くと特典としてクリアファイルをもらう事が出来ましたよ♪
最近は過去作の人気映画が再上映される事が増えて来た様に思います。
コロナ渦の中で様々なイベントが中止や出来ない状況なのでこういうイベント上映は個人的に助かってます。