こんばんは♪皆さん♪
以前紹介した勝手にロボット・ランキングをと思っていましたがまた個人的に好きなガンダム作のランキングを見つけたので紹介していきたいと思います♪
機動戦士ガンダム0083で乗ってみたいMS・MAランキング
Gundam 0083 Stardust Memory [AMV] Men of Destiny - YouTube
ガンダム作品で1番好きなのはファースト前後からアムロとシャアとの対決を描くシリーズです。
その次に好きなのが今回紹介する0083シリーズです。
【規格外の強さと格好良さ】アナベルガトーまとめ - YouTube
中でもアムロやシャアも好きなのですが特にソロモンの悪夢ことデラーズ・フリードのアナベル・ガトー少佐も好きな登場人物です。
この3人は正直順位は比べられない程です。
↑0083に登場したバスク・オム大佐↑
またこの作品はZガンダムの世界観への序章的な立ち位置でもあります。本編で語られるデラーズ・フリードの星の屑作戦がジオンの残党狩り部隊ティターンズの結成の要因にもなっています。
さて僕の作品への想いはここまでにしていよいよランキングを紹介します♪
1位 RXー78 GP03 (デンドロビウム)
Gundam Evolve 4 RX 78 GP03 Dendrobium Sub Eng - YouTube
この作品では人気の高い機体と思われます。結果として見事1位を獲得しました。
ガンダム2号機を奪取され1号機も2号機と相打ちになり失った連邦のガンダム試作機としては3号機にあたる機体でした。
ビーム攻撃を無効にするIフィールドもついており機動性や武装が多いのが特徴といえます。
また武器換装は3秒以内にしないと間に合わない様で本編ではパイロットのコウ・ウラキ少尉も戸惑っていました。
Mobile Suit Gundam 0083 GP01FB vs GP02 Fight Scene (기동전사 건담 0083 GP01FB vs GP02 전투씬) - YouTube
デラーズ・フリードのアナベル・ガトー少佐が連邦のトリントン基地から奪取した機体です。
1年戦争以前にルウム戦役での勝利したジオンは和平を締結(南極条約)しておりその条約には「いかなる核も使用してはならない」という条文にこの機体は違反していて肩には核弾頭が装備しれていました。
そういった経緯もあってか元ジオンの残党部隊であるデラーズ・フリードにつけ込まれた感はあります。
個人的にはこの機体が1番好きなのですが2位に甘んじてしまいました・・・
続いてもガトーの機体がランクインしました。
これはガトーが最後に搭乗したMAです。
デンドロビウム同様にIフィールド装備で星の屑作戦の最終局面で戦ったシーンも有名な機体です。
ちなみにガトーはこの機体を見て・・・
「素晴らしいジオンの理想が形になった様だ。」
とベタ褒めしていました。
結局はデラーズ軍はコロニー落としは成功しましたが戦いに敗れ当のガトーもこの機体で敵主艦に特攻をかけ戦死してしまいます。
ガンダム試作1号機は重力化仕様でした。
2号機の奪還の為、特務艦アルビオンが宇宙(そら)に上がり追撃した特にデラーズ軍のシーマ艦隊との衝突の際に連邦士官のコウ・ウラキ少尉が無理に出撃しシーマのゲルルグMの猛攻で大破してしまいます。
その後修理と改良が加えられて宇宙仕様に生まれ変わったのが本機です。
ガトーの陽動にひっかかり2号機でのアトミック・バズーカのソロモンへの攻撃を許してしまいますが追撃で追いつきますが共にまた大破してしまいました。
5位 RBM-79N (GMカスタム)
[AMV]シーマ艦隊vsアルビオン艦隊[MAU"CIMA"/BURN DOWN ver.] - YouTube
アルビオン艦隊の艦載機がエントリーしました。
GM系のMSとして最高ランクの機体でNTー1アレックス(0080で活躍したガンダム)同様のパーツ等が使われている量産型でもあります。
作中ではバニング大尉がガンダム試作1号機フルバーニアン がシーマのゲルググMに襲われた際に同機で援護したりと活躍しましたが被弾し戦死してしまいました。
ステイメン)
OPで映像は出て来ますが本編には戦闘シーンはなくガトーのノイエ・ジールと戦闘中に連邦のソーラ・レイが炸裂して難を逃れたコウ・ウラキ少尉が絶望してビームライフルを発射するシーンでその全体像が確認出来る程度でしたがファンにはそれが印象に残るのかマニアックな機体ですが評価されている様です。
7位 AGX-04 (ガーベラ・テトラ)
シリーズ終盤にシーマ・ガラハウがデギューユ・デラーズを銃殺してグワジンから逃亡する際に乗っていた機体です。
逃走中にグワジンのMSデッキを破壊して沈めますがデンドロビウムに遭遇して撃墜されてしまいます。
元々はAE社が開発した試作ガンダム4号機(開発中止となった機体)をシーマが密約で手に入れてジオン仕様に改良した機体でもあります。
当初はガンダムの様なツイン・アイのメイン・カメラが付いてのをモノアイに変更されています。
コード・ネームのテトラは4を意味し型式名は「アナハイム・ガンダム試作4号機」という意味を持ちます。
8位 YMSー16M ザメル(メルザ・ウン・カノーネ)
画像は本編に登場したザメルです。
ガトーのガンダム試作2号機奪取の援護部隊としての登場でした。
ランクインされたのは本編見登場の機体で本編に先駆けてカトキ・ハジメさんが公開したイラストがメルザ・ウン・カノーネです。
漫画”星屑の英雄”ではこの機体がザメルと呼ばれ登場しますがその姿はメルザ・ウン・カノーネという事です。
7位のガーベラ・テトラで紹介した様にガンダム試作機は3号機までで開発中になりました。
本編には登場していません。
また一連のデラーズ・フリードが起こした騒動が原因で試作ガンダムの全ての登録抹消されました。
さらにその開発も禁止されましたがこれは建前だった様で4年後にはティターンズがマークⅡを極秘に開発し生産を3機もしておりこの実態調査を反地球連邦軍・エゥーゴが行うシーンがZガンダム第1話/黒いガンダムの冒頭シーンとつながっています。
10位 MS-14M Fs (ゲルググ・マリーネ
指揮官タイプ)
Gundam 0083 Cima Special - YouTube
シーマ・ガラハウ機がもう1つランクインしました。
彼女の強さが最も表されてMSだったと思います。
ガトーが奪ったガンダム2号機を追撃して来た連邦に対して1年戦争では鬼の4小隊としも知られているモンシャ中尉のGMカスタムを翻弄しサラミス級巡洋艦ナッシュビルを一撃で沈ました。
またガンダム試作1号機を圧倒する等の活躍を見せたMSでした。
なお明細は以下の通りです。
総評
やはり主役機のガンダム系の人気が高いと思いました。試作機だけでも1~4号機(3号機はダブル・ランクイン)とトップテンの半分を占めています。
それに健闘したのはデラーズ軍のガトー機とシーマ機です。各2機のランクインでした。
また本編見登場の機体もあり改めてガンダム・ワールドの広さが感じられるランキングだったと思います。
Zeta Gundam Opening 2 Mizu No Hoshi E Ai Wo Komete【MAD】 - YouTube
宇宙世紀シリーズとしてはファーストからZへの分岐点の様なストーリーなのもこの作品の魅力と思います。
0083を観ていればZガンダムからのストーリーがさらに面白くなるといった感じです。
勿論それだけなく単純にファーストで登場したホワイトベースのクルーのその後も垣間見れるという魅力があると思います。