おはようございます。皆さん。
今回はいよいよ北九州市漫画ミュージアムでの様子となります。
前回の紹介でも館前のノボリのデザインにもなっていたのが↑の入口に設置された撮影スポットです。
JR小倉駅北口(新幹線口)にも同じく銅像が立っていますがここのハーロックが個人的には1番好きです。
バックのアルカディア号も大きく描かれていて格好良いと思います。
こちらはカラーのデザインでかなり見た目もリアルで分かりやすいです。
まぁポーズは銅像の様に腕組みの姿が1番有名で個人的にも好きな姿ではありますが
特にこちらは衣装の再現度が高くトレード・マークのドクロが格好良く見えると思います。
また作中に登場するトリサンが肩に乗ってる様子も再現されていて個人的には少しホッとさせられるポイントであります。
多分ノボリの構図は↑だと思われます。
ただ正面からではなく基本少し斜めから撮るとベスト・ショットになるので個人的にはいつもそうして撮影する事が多いです。
(2) 銀河鉄道999 虹の道標(にじのみちしるべ) - YouTube
さていつも北九州市漫画ミュージアムに行くと必ず鑑賞しているのが↑の作品です。
どうやら以前開催された北九州博覧会でも上映された銀河鉄道999のオリジナル作品だった様です。
ちなみに当時はこのパビリオンかなり注目されていてこれも参加したかったのですが上映期間のタイミングが合わず観れていませんでした。
運良く北九州市が漫画ミュージアムを開館したのでいつでも観れる様になったのは良かったと思います。
さてお次はいよいよ10周年記念企画展の様子から・・・まずは北九州市漫画ミュージアム10周年記念の冊子となります。
かなりしっかりとした書籍なので購入しないといけないかと思われましたが何と!?無料配布されていました。
さて館内は他にも宇宙戦艦ヤマトの巨大な壁画パネルとヒロイン・森雪の等身大フィギュア等も展示されていますが入口のハーロック以外はほとんどが撮影禁止となっている状況の中でこの企画展エリアは全て撮影可能となっていました。
2人目の名誉館長として松本零士先生同様に北九州市出身者の漫画家・わたせせいぞうさんも就任しています。
とはいえやはり個人的には松本先生の地元・北九州への貢献というのは大きいと思います。
開館当初から毎年小倉に戻ってのトーク・ショーはファンとしては恒例行事という感じで楽しみなイベントの1つでもありました。
またいつの日か以前の様にお話しを聞ける機会がある事を心待ちにしています。
↑は本展に向けての様々な漫画家さん達からの色紙が並んでいる様子です。
いくつか紹介していきたいと思います。
残念ながら松本零士先生の色紙はありませんでしたが↑は2代目名誉館長に就任したわたせせいぞうさんのモノとなります。
(3) City Hunter- get wild (MangaDios édition) - YouTube
※放映当時アニソンという枠ではなくTMネットワークのヒット曲としても流行っていた♬ゲット・ワイルド♬です。映像は本編のダイジェスト版にもなっています。
北九州出身の漫画家で忘れていけないのがやっぱり北条司先生だと思います。
生まれは松本零士先生と以外八幡という場所ではありますがシティーハンターやキャット・アイという代表作の作者でもあり個人的にはこの方も推したいです。
また今回の色紙ではシティーハンターの冴羽とキャット・アイの瞳とのツーショットが描かれているのも貴重な1枚だと思います。
※本編完結編となるあしたのジョー2のOP曲です。
3枚目はあしたのジョーのちばてつや氏の色紙となります。意外とちば先生も良く北九州には来られていて当館オープニング・イベントで松本零士先生とのトーク・ショーがあり抽選での一般参加でしたがかなりの倍率だった様です。
ちなみにこの抽選には残念ながら外れてしまい個人的にもこのイベントだけが唯一北九州市漫画ミュージアム主催のイベント参加出来なかったイベントとなっています。
また小倉のバーではご本人が描いた絵のある場所もあるそうです。
なおオープン時に各場所に飾られていたポスター展示もありました。
まずはシティーハンターのバージョンです。
当初はスマフォのアプリでも案内されていた様です。
また自治体の施設という事もあってアニメ関連イベント告知も実際に来てみないと分からない状況だったのを覚えています。
さてここからは松本零士先生の作品が続きます。
初めは男おいどんです。
ちなみに当館の漫画閲覧エリアにはこのキャラの像も設置されています。撮影禁止ですが・・・
最後はキャプテン・ハーロックからハーロックです。
次回は今まで北九州市漫画ミュージアムで開催されたイベント等や帰りに見つけた松本零士先生の作品関連の場所も合わせて紹介したいと思いますのでお楽しみに。