こんばんは♪皆さん♪
前々回で紹介した劇場版・閃光のハサウェイ第2部(仮題)サン・オブ・ザ・ブライトの今後予想されるシリーズ展開についてすでに様々な考察がネット上でされているみたいです。
またここでは紹介していませんがどうやら今回の閃光のハサウェイ劇場版は小説とは異なるストーリーである事も発表されていました。
これは原作者の富野由悠季監督が今回の劇場版制作に至り意見を求められた際に・・・
「小説のままだと持たないからやめろ。」
と言われたらしく劇場版だけのオリジナル・ストーリーが展開される様です。
確かに原作に忠実に作られた場合はハサウェイは連邦軍に処刑されてしまいますのでそういった事もひょっとしたら危惧されての発言だったのかも知れません。
Gundam UC (Unicorn) Trailer #1 (long) 機動戦士ガンダムUC PV 第1弾(ロング ver.) - YouTube
シャアの反乱から3年後の世界を描いたガンダムUC(ユニコーン)
映画「機動戦士ガンダムF91」劇場予告HD - YouTube
さらに100年後の世界が描かれたF91
また今後はガンダムUC(ユニコーン)やF91の展開もストーリーに絡めて来るのではという考察もありました。
MAD機動戦士ガンダムUC ブライト艦長 - YouTube
F91はともかくUC(ユニコーン)からのシーンはありそうだと思います。
また今回はファーストからUC(ユニコーン)まで連邦軍の指揮官としてアムロ、カミーユ、ジュドー、バナージと関わったキャラのはブライトさんでもありましたので・・・
Gジェネ魂 クロスボーンガンダム 最終話 人と継ぐ者の合間に 後編 - YouTube
↑現在はコミック版とTVゲームでしか発表されていない
F91の続編であるクロスボーンガンダム
なおF91については個人的な見解としてですが、おそらく今の閃光のハサウェイ劇場版が全3部公開で落ち着いた頃に続編であるクロスボーンガンダムとして映像化されるのではないかと思われます。
さて次はタイトルにもなっているネジェンについての紹介となります。
これは閃光のハサウェイ劇場版で登場するクスィーガンダムに搭載されているシステムでありハサウェイがリーダーを務めるマフティーの作戦行動名の暗号でもありました。
タイトルになってるセリフですが本編でハサウェイがマフティーに合流する際に仲介役の少年がハサウェイに尋ねる時のモノです。
またクスィーガンダムに搭載されているネジェン・システムですが開発者はマフティーの黒幕という事です。
ニュータイプ能力を高めるシステムで2つの副作用があります。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』予告2 - YouTube
1つは死んだニュータイプの声が聞こえてしまう事で予告編にもあるシャアの反乱後行方不明になってしまったνガンダムのパイロットのアムロ・レイの声はこれが引き起こした現象になります。
この事から第2部でも当然ハサウェイはクスィーガンダムで戦うのでこのシステムが発動した時に果たして誰の声になるのかという事も注目されています。
前回と同じくアムロなのかそれとも他の歴代ガンダム・パイロットになるのか・・・個人的にも気になるところであります♪
↑出撃待ちのペーネロペー
ガンダム作品の人気の1つに登場するメカのバリエーションがあります。
1部ではハサウェイはクスィーガンダムを手に入れましたがペーネロペーの追撃によって戦闘状態となり本来手に入るはずだった予備パーツのほとんどを海に落としてしまいます。
また戦闘中にビームライフルもペーネロペーに狙撃させたので失ってしまいます。
なので2部で登場するクスィーガンダムは現地調達で手に入れたパーツでの整備となる事から本来とは異なる姿になるのでは言われています。
登場MS(モビルスーツ)もさらに追加される為、前回以上にMS(モビルスーツ)戦も期待出来そうです♪
さて2つ目のネジェン・システムの副作用は時間が逆回転で見えてしまう症状です。
これは本編ではハサウェイがクスィーガンダムに乗り込み起動させた直後に過去のシーンが巻き戻しになった事で再現されていました。
とはいえ公開が終わったばかりで未だに考察されて次回作に期待が高まるというアニメ作品はやはり人気の高さの表れだと思います♪