ガンダムベース福岡/宇宙世紀シリーズの展示の数々・・・

こんばんは♪皆さん♪

前回に続きガンダムベース福岡の展示・・・主に店舗内のガンプラを紹介していきたいと思います♪

RX-78ガンダムとパーフェクト・ジオングの対決シーンの再現です。この足つきのジオングは新商品でもありあちこちに飾られていました。

ガンダムの方は型式RX78ー02という事なのでこちらは1年戦争時の最終形態になります。

エフェクト・パーツでパーフェクト・ジオングの有線ビーム砲の攻撃が当たっている様子が再現されています。

パーフェクト・ジオングはアニメ版には登場しない機体です。ただTVゲームのギレンの野望等では登場している様です。

なおこのギレンの野望は他にも本編にはないシナリオがあってシャアの反乱後にアムロが帰還するストーリーやまたシャアがアムロの説得により反乱自体を起こさないというモノまで存在するそうです。

ガンダムはアニメのその先までも別な形でファンの夢を叶えさせてくれるそんな作品だといえると思います♪

パーフェクト・ジオングとガンダムの展示は壁際でこれは店の外からも見れる形の展示でした。

次に紹介するのは特設コーナーからも確認出来る様になっていた展示です。

PG（パーフェクト・グレード）という新しいグレードで作られたRX78-02ガンダムです。

この姿は以前お台場にあったガンダム立像と同じ塗装みたいです。

まぁビームサーベルは持ってませんでしたが・・・

その左には半分の装甲が外されたタイプが展示されていました。

また右にはビームライフルを構えるポーズが展示されておりました。

Zeta Gundam 機動戦士Zガンダム BGM 艦隊戦 Fleet Battle - YouTube

↑はZのBGMで個人的に1番好きな艦隊戦という曲です。

　是非ご視聴ください♪（2：01）

さてこれから先が店舗の各棚に飾られたガンプラ展示の紹介となります。

最初に紹介するのは機動戦士ガンダムZガンダムからエゥーゴ・カラーのガンダムMkーⅡです。

MSデッキを再現する追加キットと一緒に展示されていました。

【MAD】機動戦士ガンダム 第08MS小隊 The 08th MS Team 【AMV】 - YouTube

これは以前に箱だけの紹介に終わった連邦のグリーフィング・セットです。

箱の砲には第08MS小隊の隊員達が描かれていました。展示は別な軍人さん達の様です。

【MAD】機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 War in the Pocket 【AMV】 - YouTube

変わってこちらはジオン軍のサイクロプス隊セットです。

0080～ポケットの中の戦争～に登場した部隊です。

MSだけでなくこういうミリタリー・キットまでもあるガンプラのジャンルの幅広さを感じます。

再びアムロとシャアとの戦いの紹介です。

まずはシャア・ザクとガンダム・・・地上戦の様子。

【MAD】シャアが来る(リメイク) - YouTube

↑シャアの活躍が良く分かる動画です。

　是非ご覧ください♪

そしてTV版第2話「ガンダム破壊命令」の名シーンの再現です♪

一方こちらはガンダムと同じくホワイトベースの艦載機だったガン・キャノンとガン・タンクの2機です♪

ファーストで登場したキャラ達のほとんどが以降の作品にその後として再登場します。

キャノンのカイ・シデンは軍を辞めてフリーのジャーナリストにタンクのハヤト・コバヤシは地上のレジスタンス組織のカラバの一員として登場します。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅳ PV 主題歌Ver. - YouTube

↑登場シーンです。夢の様な部隊編成です♪

　是非ご覧ください♪

THE　ORIGINからランバ・ラルが最初に搭乗したMSのブグです。

グフにも似ていますが武装はザクに近い機体でした。

しかしながら本編では格闘戦で連邦のMSを倒していくシーンもありました。

ザクは接近戦に不向きな機体だったのでそれに特化した機体としてグフが開発された経緯があります。

ガンダム0083　OP1　高画質４K６０FPS　「THE WINNER」 - YouTube

この更新の前にもランキングを紹介した0083からとなります。まずはまだ重力下仕様のRX-78　GP01です。

そして宇宙仕様の機体RX-78GP01Fb通称ガンダム試作1号機フルバーニアンです♪

【AMV】 ガンダム0083 フォン・ブラウンの戦士 「MEN OF DESTINY」 - YouTube

え～ここでの紹介は多分初となる機体かと思われます。

本編ではガンダム試作1号機を大破させてしまった連邦の士官コウ・ウラキ少尉が月のフォン・ブラウンで彷徨った挙げ句に1年戦争で左腕を失った元ジオンのパイロットであるケリィー・レズナーと出会い片腕で操縦出来る様に改良中の機体として初めて登場します。

シーマ・ガラハウの裏切りによりデラーズへの参戦が出来なくなって最後はフォン・ブラウンを人質に入港していたアルビオンの艦載機フルバーニアンと一騎打ちを挑みます。善戦したもののケリィーは破れヴァル・ヴァロと運命を共にし戦死してしまいます。

登場した回数は少ないのですが個人的にはこの機体は好きなMAの1つでもあります。

ノイエジールvsGP3デンドロビウム - YouTube

そしてガトーの最後の機体であるノイエ・ジールです♪

宇宙世紀シリーズでの人気キャラというとアムロとシャアというのが一般的ですが個人的にはソロモンの悪夢の異名を持つガトーと撃墜王として知られているコウ・ウラキ少尉とのライバル関係も好きなキャラの1つです。

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY　「星の屑」成就の為に　ガンダムGP02 [ガトー] VS 地球連邦軍　Gジェネレーション - YouTube

続いてはSDガンダム・シリーズからです。

まずは0083を代表する機体であるRX-78　GP02A　ガンダム試作2号機です♪

↑の動画はGジェネでのイベント・シーンですが僕がプレイしたのは～SEEDでしたので実際の映像はありませんでした。

RX-78ガンダムを開発し続けてようやくこの機体とパイロットのガトーを手に入れました。

ガンダム スレッガー中尉に哀悼の意を捧げます - YouTube

↑本編でのガンダム（アムロ）・コアブースター

（スレッガー）VSビグザム（ドズル）です。

時代が戻り再び1年戦争から・・・ソロモンの攻防戦で登場したMAビグザムです♪

Lalah's Death - YouTube

↑本編の光る宇宙から

アムロとシャアとの関係で忘れてはいけないのがララァ・スンです。

その専用機だったのがエルメスでした。

劇場版ガンダム予告編 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編 - YouTube

詳しくは↑をご覧ください。

ちなみに逆襲のシャアでもキーパーソンとしてアムロの夢の中に登場します。

これはエリアごとに立っている立て看板の1つです。

ここにはアムロと共に動くガンダムがあるガンダム・ファクトリー横浜のポスターも飾られていました。

まだまだ写真はありますが次回に改めて紹介していきたいと思います。

今後の紹介予定はSDガンダムでのアムロとシャアとの対決シーン再現、Z～ZZ、Gガンダムというラインナップとなっております♪お楽しみに♪

ドルビーシネマ版・逆襲のシャア♪

こんばんは♪皆さん♪

４月２日（金）から期間限定で上映が始まったドルビーシネマ版の逆襲のシャアを鑑賞しに早速行って来ました。

劇場の告知パネルです。

今回は北九州ではなくTジョイ博多に行っての鑑賞となりました。

一方こちらはショップの脇にあった次回観に行く閃光のハサウェイの巨大パネルです。

デザインには描かれていませんが・・・

何と！？アムロ・レイの名が書かれています。

逆襲のシャアから12年後が舞台となっていますがもしかすると生きて戻って来たのでしょうか・・・ますます新作の期待が高まりました♪

↑はシアターに続く通路です。

上映時間10分前となりシアターへ進むと段々と照明が暗くなって来ました。

シアター外の壁には宇宙空間が漂いアクシズと共にタイトルとシャアとアムロが映し出されました♪

そしていよいよ座席につき鑑賞という流れになりました。

ドルビーシネマのご紹介映像1 - YouTube

そもそもドルビーシネマとはどんな映画なのかですが↑に当日本編上映前にあった紹介映像と同じモノをリンクさせましたので是非ご覧ください。

ちなみにその上にある画像ですがTジョイ博多のシアター案内パネルです。

実際に観た映像は紹介出来ませんが新たな形で蘇った逆襲のシャアは音響もさる事ながら映像までもがかなりリアルで細部のディティールがうまく表現されていて観た事ない人にこれ新作と言っても分からない位だと思います。

ガンダム作品の中でも最高傑作といえる本作をこの様な形で再度観れたのは本当に感動しました♪

その後ですがはやりここ最近では恒例となったガンダムベース福岡とガンダムカフェ福岡店にも行って来ましたので合わせて紹介させて頂きます♪

ガンダムベース福岡の入口付近です。といってもその前には特設コーナーがあり店舗入口はその先にあります。

ここではガンダムUCのユニコーン・ガンダムのパイロットであるバナージ・リンクスと・・・

ボール化したハロがお出迎えしてくれました♪

まずは特設コーナーから・・・

東京の１号店でも開催されている新作の閃光のハサウェイ関連が展示されていました。

↑はその巨大パネルです。

いくつかのデザインがあるらしく映画館とは別バージョンが展示されていました。

閃光のハサウェイその人物相関図です。

逆襲のシャアや１年戦争までの図となっていました。

ララァ・スンもいます。

まずは本編に登場するかが気になるアムロとハサウェイの父であるブライトさん。

そして前作で反乱を起こしたシャアとその強化人間にされたクェスです。

クェスについてはこの子別に強化しなくても普通にニュータイプとしての素質があったのでさらに強化されたのは可愛そうでした・・・

まぁシャアについて行ってしまったという不運もあると思いますが・・・

と気になるキャラだけをピックアップしました。

すいません逆襲のシャア観た直後なのでこの時は頭が切り替わってませんでした。

実は今回は本編終了後に閃光のハサウェイの方の冒頭数分が上映されました。

個人的には新作の情報はあまり見ないで観に行く様にしてる為ここもあんまり真剣に観ていませんでした。

その隣にあった逆襲のシャアのパネルです。

アクシズ地球落下阻止作戦前にブライトさんが言ったセリフも書かれています。

↑νガンダム紹介パネル

↑νガンダムの各グレードのガンプラの数々

↑サザビーの各グレードのガンプラの数々

↑本編名勝負の再現

NuGundam（アムロ） vs. Sazabi（シャア）(CCA) (60FPS) - YouTube

↑メタリック仕様のサザビー

↑フィンファンネルを展開するνガンダム

以上で特設コーナーの紹介を終わります。

次回は店舗でのガンプラ展示の様子を紹介したいと思います♪

ちなみに今回は数えたら100枚近く写真を撮っていますのでしばらくこの特集が続く予定です。

お楽しみに♪

個人的に好きなガンダム作のランキングが・・・

こんばんは♪皆さん♪

以前紹介した勝手にロボット・ランキングをと思っていましたがまた個人的に好きなガンダム作のランキングを見つけたので紹介していきたいと思います♪

機動戦士ガンダム0083で乗ってみたいMS・MAランキング

Gundam 0083 Stardust Memory [AMV] Men of Destiny - YouTube

ガンダム作品で１番好きなのはファースト前後からアムロとシャアとの対決を描くシリーズです。

その次に好きなのが今回紹介する0083シリーズです。

 【規格外の強さと格好良さ】アナベルガトーまとめ - YouTube

中でもアムロやシャアも好きなのですが特にソロモンの悪夢ことデラーズ・フリードのアナベル・ガトー少佐も好きな登場人物です。

この３人は正直順位は比べられない程です。

↑0083に登場したバスク・オム大佐↑

またこの作品はZガンダムの世界観への序章的な立ち位置でもあります。本編で語られるデラーズ・フリードの星の屑作戦がジオンの残党狩り部隊ティターンズの結成の要因にもなっています。

さて僕の作品への想いはここまでにしていよいよランキングを紹介します♪

１位　RXー78　GP03　（デンドロビウム）

 Gundam Evolve 4 RX 78 GP03 Dendrobium Sub Eng - YouTube

この作品では人気の高い機体と思われます。結果として見事１位を獲得しました。

ガンダム２号機を奪取され１号機も２号機と相打ちになり失った連邦のガンダム試作機としては３号機にあたる機体でした。

ビーム攻撃を無効にするIフィールドもついており機動性や武装が多いのが特徴といえます。

また武器換装は３秒以内にしないと間に合わない様で本編ではパイロットのコウ・ウラキ少尉も戸惑っていました。

　２位　RX-78　GP02A（ガンダム試作２号機）

 Mobile Suit Gundam 0083 GP01FB vs GP02 Fight Scene (기동전사 건담 0083 GP01FB vs GP02 전투씬) - YouTube

デラーズ・フリードのアナベル・ガトー少佐が連邦のトリントン基地から奪取した機体です。

１年戦争以前にルウム戦役での勝利したジオンは和平を締結（南極条約）しておりその条約には「いかなる核も使用してはならない」という条文にこの機体は違反していて肩には核弾頭が装備しれていました。

そういった経緯もあってか元ジオンの残党部隊であるデラーズ・フリードにつけ込まれた感はあります。

個人的にはこの機体が１番好きなのですが２位に甘んじてしまいました・・・

３位　AMA-X2　（ノイエ・ジール）

 アナベル・ガトーの最期 - YouTube

続いてもガトーの機体がランクインしました。

これはガトーが最後に搭乗したMAです。

デンドロビウム同様にIフィールド装備で星の屑作戦の最終局面で戦ったシーンも有名な機体です。

ちなみにガトーはこの機体を見て・・・

「素晴らしいジオンの理想が形になった様だ。」

とベタ褒めしていました。

結局はデラーズ軍はコロニー落としは成功しましたが戦いに敗れ当のガトーもこの機体で敵主艦に特攻をかけ戦死してしまいます。

 ４位　RX-78　GP01ｆｂ 　（ガンダム試作１号機

　　　　　　　　　　　　　  フルバーニアン）

ガンダム試作１号機は重力化仕様でした。

２号機の奪還の為、特務艦アルビオンが宇宙（そら）に上がり追撃した特にデラーズ軍のシーマ艦隊との衝突の際に連邦士官のコウ・ウラキ少尉が無理に出撃しシーマのゲルルグMの猛攻で大破してしまいます。

その後修理と改良が加えられて宇宙仕様に生まれ変わったのが本機です。

ガトーの陽動にひっかかり２号機でのアトミック・バズーカのソロモンへの攻撃を許してしまいますが追撃で追いつきますが共にまた大破してしまいました。

５位　RBM-79N　（GMカスタム）

 [AMV]シーマ艦隊vsアルビオン艦隊[MAU"CIMA"/BURN DOWN ver.] - YouTube

アルビオン艦隊の艦載機がエントリーしました。

GM系のMSとして最高ランクの機体でNTー1アレックス（0080で活躍したガンダム）同様のパーツ等が使われている量産型でもあります。

作中ではバニング大尉がガンダム試作１号機フルバーニアン がシーマのゲルググMに襲われた際に同機で援護したりと活躍しましたが被弾し戦死してしまいました。

 ６位　RX-78　GP03　S　（ガンダム試作３号機

　　　　　　　　　　　　  ステイメン）

デンドロビウムのコアとなるガンダムです。

OPで映像は出て来ますが本編には戦闘シーンはなくガトーのノイエ・ジールと戦闘中に連邦のソーラ・レイが炸裂して難を逃れたコウ・ウラキ少尉が絶望してビームライフルを発射するシーンでその全体像が確認出来る程度でしたがファンにはそれが印象に残るのかマニアックな機体ですが評価されている様です。

７位　AGX-04　（ガーベラ・テトラ）

シリーズ終盤にシーマ・ガラハウがデギューユ・デラーズを銃殺してグワジンから逃亡する際に乗っていた機体です。

逃走中にグワジンのMSデッキを破壊して沈めますがデンドロビウムに遭遇して撃墜されてしまいます。

元々はAE社が開発した試作ガンダム４号機（開発中止となった機体）をシーマが密約で手に入れてジオン仕様に改良した機体でもあります。

当初はガンダムの様なツイン・アイのメイン・カメラが付いてのをモノアイに変更されています。

コード・ネームのテトラは4を意味し型式名は「アナハイム・ガンダム試作4号機」という意味を持ちます。

８位　YMSー16M　ザメル（メルザ・ウン・カノーネ）

画像は本編に登場したザメルです。

ガトーのガンダム試作２号機奪取の援護部隊としての登場でした。

ランクインされたのは本編見登場の機体で本編に先駆けてカトキ・ハジメさんが公開したイラストがメルザ・ウン・カノーネです。

漫画”星屑の英雄”ではこの機体がザメルと呼ばれ登場しますがその姿はメルザ・ウン・カノーネという事です。

９位　RX-78　GP04（ガーベラ）　ガンダム試作4号機

７位のガーベラ・テトラで紹介した様にガンダム試作機は３号機までで開発中になりました。

本編には登場していません。

また一連のデラーズ・フリードが起こした騒動が原因で試作ガンダムの全ての登録抹消されました。

 第1話｜前編｜Ζガンダム【ガンチャン】 - YouTube

さらにその開発も禁止されましたがこれは建前だった様で４年後にはティターンズがマークⅡを極秘に開発し生産を３機もしておりこの実態調査を反地球連邦軍・エゥーゴが行うシーンがZガンダム第１話/黒いガンダムの冒頭シーンとつながっています。

10位　MS-14M　Fｓ　（ゲルググ・マリーネ

　　　　　　　　　　　 指揮官タイプ）

Gundam 0083 Cima Special - YouTube 

シーマ・ガラハウ機がもう１つランクインしました。

彼女の強さが最も表されてMSだったと思います。

ガトーが奪ったガンダム２号機を追撃して来た連邦に対して１年戦争では鬼の4小隊としも知られているモンシャ中尉のGMカスタムを翻弄しサラミス級巡洋艦ナッシュビルを一撃で沈ました。

またガンダム試作１号機を圧倒する等の活躍を見せたMSでした。

なお明細は以下の通りです。

総評

やはり主役機のガンダム系の人気が高いと思いました。試作機だけでも１～4号機（３号機はダブル・ランクイン）とトップテンの半分を占めています。

それに健闘したのはデラーズ軍のガトー機とシーマ機です。各２機のランクインでした。

また本編見登場の機体もあり改めてガンダム・ワールドの広さが感じられるランキングだったと思います。

Zeta Gundam Opening 2 Mizu No Hoshi E Ai Wo Komete【MAD】 - YouTube

宇宙世紀シリーズとしてはファーストからZへの分岐点の様なストーリーなのもこの作品の魅力と思います。

0083を観ていればZガンダムからのストーリーがさらに面白くなるといった感じです。

勿論それだけなく単純にファーストで登場したホワイトベースのクルーのその後も垣間見れるという魅力があると思います。

大塚康生パネル展へ♪

こんにちは♪皆さん♪

今回は延期していた島根県津和野で開催されていた大塚康生パネル展を紹介したいと思います♪

スマフォからの画像をデジカメに写してのモノとなる為若干画像はかなり絞り込んでいますのでご了承ください。

JR新山口～津和野を結ぶ山口線に乗り向かいました。

以前この路線はSLでしたが当日は定期整備の為ディーゼル・カーでの代行運転となっていました。

車内の様子です。

先頭車両はディーゼルでしたが車内はSLと同じ作りになっていました。

何だか奥の扉から今にも999の車掌さんが出て来そうな雰囲気でした♪

2時間少しの乗車でようやく津和野に到着です。

駅構内にあったポスターです。

会期は延長予定らしいのですが何とか前期の開催期間に間に合いました♪

大塚康夫さんについて・・・

残念ながら2021年3月15日午前、心筋梗塞の為亡くなれております。８９歳でした。

パネル展はその追悼イベントして企画されたモノです。

謹んでお悔やみ申し上げます。

津和野出身で有名な作品としてはルパン三世ファースト・シーズンの第1話”ルパンは燃えているかや同じくルパン三世劇場版第1作目のカリオストロの城等の作画監督も手がけられています。

宮崎駿監督の作画の師匠でもありました。

ルパンの愛車は当初ベンツでしたがカリオストロ～制作の段階でフィアットになったのは当時大塚さんの愛車がフィアットだったからといわれています。

パネル展の中からいくつか紹介します。

まずはカリオストロの城からフィアットに乗るルパンと次元です♪

同じく五ェ門の斬鉄剣の連続斬りです♪

以上が今回のイベントでの紹介となります。

画像が少ないので引き続き僕が仕入れたここ最近のアニメ関連情報をご紹介します♪

西武池袋線・東久留米駅西口に立つ

ブラック・ジャックとピノコ像

市制50年記念と手塚治虫先生が東久留米に滞在してブラック・ジャックの連載を始めたのがきっかけで記念の像が設置された様です。

思えばこの西武池袋線沿線は大泉学園駅周辺やトキワ荘ミュージアムもあり漫画やアニメの聖地的存在が点在している場所でもあります。

現に僕もトキワ荘ミュージアムに行ったおりは市のボランティアさんに像の設置等を助言した事もありましたがさらなる盛り上がりに期待したいと思います♪

メーテルの等身大フィギュア　北九州空港出発ロビーに設置 | 毎日新聞 (mainichi.jp)

一方地元の北九州では北九州空港出発ロビーに松本零士先生の代表作である銀河鉄道９９９のヒロイン・メーテルの像が設置されました♪

こちらは出発ロビーなので搭乗手続きをした後でないと行けないエリアなので機会があったらこれもいつかここで紹介出来たらと思っております♪

天然水スパークリング贅沢しぼり『【最終話】とびきりの贅沢を君に！』篇 1分2秒 サントリー - YouTube

↑はYOU TUBE視聴時にたまたたま見つけたCMです。

銀河鉄道９９９バージョンになっているらしくCMソングを佐々木功さんがCMキャラはメーテルです♪面白いCMだったので載せてみました。是非ご覧ください♪

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』予告2 - YouTube

2021年5月7日（金）より全国ロードショーとなるガンダム・ファン待望の新劇場版”閃光のハサウェイ”の第2弾となる予告編が解禁となりました♪

逆襲のシャアの回想シーンやハサウェイに語りかけるアムロの声も収録されておりますます期待が高まります♪

前売券も購入済みで4DX等の上映も予定されているので楽しみにしております♪

それに先駆けて新作の前日談となる”逆襲のシャア”も立体音響ツアーの最後の作品としてドルビーサラウンドでの上映が決まりました♪

4月2日からという事でこちらも早速観に行って来ようと思っております♪

勝手にロボット・ランキング♪

こんばんは♪皆さん♪

本日実はDLやまぐち号に乗って津和野へ行き地元のアニメーターで劇場版ルパンⅢ世”カリオストロの城”の作画監督も務めた大塚康生さんのパネル展に行って来ました。

撮った写真は30枚程ありますがデジカメを忘れスマフォでの撮影だった為画像処理に少し時間がかかりそう（デジカメで拡大してPCに取り込む作業）ので先に僕が考えていた新たなネタを更新したいと思います。

またここ最近色々と情報も入手しましたので合わせて紹介させて頂きます♪

さてまずは久しぶりのガンダム・ランキングからヒントを得てひらめいたのはロボットアニメのランキング・・・

あくまでも個人的な見解ですが少しやってみようと思います。

第1回目はロボットアニメの特にスパロボ的にいうところのリアル系です。

題して・・・乗ってみたいと思うリアル系ロボットです♪

これは主役級やライバル機も含めたランキングにしてみました。

集計ではないのでトップ10までとさせて頂きます。

1位　スコープドック　装甲騎兵ボトムズ

装甲騎兵ボトムズ [Armored Trooper VOTOMS] OP 炎のさだめ AI 4K 日語字幕 (MAD) (思い出シリーズ) - YouTube

結構ここではガンダム関連のネタも多く個人的にも好きな作品なんですが意外とこういうタイプのメカも好きだったりします。

基本二足歩行で動くガンダム系のMSと違いホバー機能で動かすこの機体は操縦も楽しそうなので選んでみました♪

2位　ヴァルキリー　超時空要塞マクロス

超時空要塞マクロス ＯＰ - YouTube

マクロスはそのシリーズ化されていくつかのメカが存在しますが個人的には元祖マクロスの作品が好きです♪

このヴァルキリーは対ゼントーゼ軍という人類より遙かに巨大化した異星人と戦える様に作られたモノとなります。

【RGB21】「第3次スーパーロボット大戦α」戦闘演出集：VF-1S・Sバルキリー（F&B）(フォッカー機) - YouTube

画像は一条輝のバトロイド・タイプのモノですが個人的にはロイ・フォッカーのスカル・リーダー機が好きです。

まぁこの声優さんが神谷明さんだったからというのも理由の1つです。

この機体は状況に応じてファイター、ガウォーク、バトロイドとありますが形態としてファイターとバトロイドの中間のガウォークが特に好きです。

3位　オーラバトラー　聖戦士ダンバイン

ダンバインとぶ 水木一郎Ver. - YouTube

バイストンウェルという異世界の戦闘メカです。

またそこに住んでいる住民よりも地上人（現代の人間）の方が動かす力であるオーラ力が強いという事もあります。

作中では何かとショウ・ザマのダンバインやビルバインが中心となっていますが個人的にはそれにはこだわらずオーラバトラーという全体のメカが好きです。

以前PS版TVソフトでも同タイトルをプレイしましたがTVオリジナルでプレイヤーも1つの国の王となり独自に生産して戦えて面白かったという記憶も強いと思います。

4位　エルガイム　重戦機　エルガイム

重戦機エルガイム　Time for L-gaim- - YouTube

劇中に登場するヘビーメタルといわれる機体の1つです。

シリーズ後半にはマークⅡという長距離攻撃可能な改良型も登場しますが個人的には前半に活躍するエルガイムの方がデザイン的に好きです。

5位　MS－09　ドム　機動戦士ガンダム

迫撃 トリプルドム - YouTube

1位のスコープドック同様にホバーで移動するタイプのメカです。

個人的に好きなMSはゲルググ・タイプなのですが乗ってみたいとなるとドムです。

6位　レイズナー　蒼き流星STPレイズナー

影山ヒロノブ メロスのように LONELY WAY - YouTube

VーMAXを発動させると何だか怖い気もしますが選んでみました。

またレイというAIがパイロットに機体の状態や呼びかけに応じての操縦も倒しそうです♪

7位　MS-04　ブグ　機動戦士ガンダムTHE　ORIGIN

[Gundam Clip] Gundam ORIGIN The First Mobile Suit Battle in History. / 機動戦士ガンダムORIGIN 史上初のモビルスーツの戦闘. - YouTube

これはファースト以前のストーリーが語られた劇場版THE　ORIGINに登場した機体です。

パイロットはランバ・ラルでその形状や格闘戦をしていたのでおそらくMS－07Bグフの初期モデルかと思われます。

MS-06ザクの改良型で接近戦に特化した機体です。

新型なので乗りこなすのはテストが必要だと思いますがMSの格闘戦は憧れます。

8位　GP02A　ガンダム試作2号機　

　　 機動戦士ガンダム0083シリーズ

Gundam 0083 Stardust Memory [AMV] Men of Destiny - YouTube

7位同様に考えるとこの機体でも夢が叶いそうです。

1戦争集結の3年後にジオンの残党軍デラーズ・フリートのソロモンの悪夢の異名を持つアナベル・ガトーが連邦のオーストラリア・トリントン基地から奪取したガンダム2号機は肩部に装備された核弾頭を使ってしまうと他にライフル系の装備がない為武装はビーム・サーベルのみになってしまいます。

ただ出力はかなり上げられる様で威力を増すので一撃当たれば敵MSは倒せそうです。

弱点はシールドの冷却装置をやられると不利になる様です。

9位　ヒュッケバイン　第4次スーパーロボット大戦

SFC第4次スーパーロボット大戦 [TIME TO COME] - YouTube

ロボットアニメではありませんが僕が初めてプレイしたスパロボ作からのオリジナル・メカです。

確かプレイヤーの分身となるキャラを性別や性格と顔のアイコンの選択してからの第1話だったと思います。

この機体はストーリーの分岐点で宇宙で戦うのを選ぶと手に入るメカでした。

ゲーム中では自分の機体となる為当時は思い入れも強かったです。

 10位　ゲシュタペンスト　第4次スーパーロボット大戦

【作業用BGM】スーパーロボット大戦ボーカルコレクション1 - YouTube

最後に紹介するのは同じく第4次～からの初期の主人公オリジナル・メカです。 

ちなみに良く覚えていますが第1話では戦国魔神ゴーショーグンとの敵の殲滅がミッションでした。

 この頃からスパロボには今のスパロボ外伝のオリジナル・ジェネレーション（OG）の基礎がありました。

また魔装機神サイバスターも同様の形での登場でした。

またリンクさせた曲の方は僕が初めて買ったアニソンCDです。なので40分近くありますので適当な頃合いで視聴をやめてもらって良いです。

楽曲のリストを紹介します。

00：01～熱風疾風サイバスター

　　　　　　　　　　　　　（水木一郎/影山ヒロノブ）

03：48～マジンガーZ（水木一郎）

05：37～おれはグレートマジンガー（水木一郎）

08：12～ゲッターロボ（影山ヒロノブ）

11：12～コンバトラーVのテーマ（水木一郎）

14：14～空飛ぶマジンガーZ（水木一郎）

17：12～ダンバインとぶ（MIO※現在MIQ）

21：31～ゴーショーグン発進せよ！（水木一郎）

24：33～バーニング・ラブ（影山ヒロノブ）

28：11～FRYNG　IN　THE　SKY（影山ヒロノブ）

32：33～水の星に愛をこめて（MIO※現在MIQ）

35：58～ぼくらのマジンガーZ（水木一郎）

今はJAMプロジェクトの1人のファンですがこの頃からすでに今と似た様に良くカラオケで真似て歌っていました。

ライブで本人達と一緒に歌って楽しみ事を覚えたので今はカラオケは引退しています。

次回は最近入手した情報を主に紹介したいと思います♪

機動戦士Zガンダムのランキング

こんばんは♪皆さん♪

前回に続きネットで見つけたガンダム・ランキングその2回目として紹介させて頂きます。

②機動戦士Zガンダムの好きなパイロット・ランキング

1位　クワトロ・バジーナ

Zガンダムというと普通は主人公カミーユ・ビダンというイメージがありますが何とシャアがトップを獲得した様です♪

実際本編EDテロップでもクワトロ～の名前はなくキャラの声優陣のテロップではシャア・アズナブル　池田秀一となっていました。しかもこの名前が先頭に来ていました。

ファーストから7年後のストーリーとなり再び作品のカリスマ・キャラが戻って来た感がありました。

2位　カミーユ・ビダン

シャアときて次はアムロ？と思いきややっぱりここは主人公のカミーユがランクインしました♪

主人公の設定もこの頃まではファーストから継承されているみたいでアムロ同様にカミーユも軍事技術者の息子でしたがアムロよりもその境遇は深刻なものでした。

3位　アムロ・レイ

アムロが3位にランクインされました♪

1年戦争後はニュータイプは危険分子として幽閉されていました。

その後昔の仲間フラウ・ボウと再会し養子として引き取られていたカツ・レツ・キッカのうちカツを宇宙に上げる為に再び軍の監視を逃れてカミーユのいるエゥーゴに合流し自身は地上のレジスタンス組織カラバの一員となります。

ファーストからのキャラが再び成長した姿で登場する作品にもなっているのもこの作品の魅力の1つだと思います♪

4位　エマ・シーン

MSとパイロットというと多くは男性キャラが多い中で意外とこの作品は女性も多いのが特徴だと思います。

女性パイロットとしてはトップの4位にランクインしたのがエマさんです♪

クワトロ大尉の所属する反地球軍組織エゥーゴとは敵対関係にあったティターンズの一員でガンダムMr-Ⅱのパイロットでした。

バスク・オムの親書を届ける任務でティターンズのやり方についていけずエゥーゴのMSパイロットとなります。

5位　ヤザン・ゲーブル

ティターンズのMSパイロットでかなりカミーユ達を戦いでは苦しめたイメージが強いです。

また変わり身も早くティターンズにいたと思えば木星帰りのシロッコの所にいたりしていました。

Zガンダムが活躍するグリプス戦役では両方の中核パイロット達が多く戦死しますが彼は生き残り現に続編のZZでも再び登場します。

6位　ハマーン・カーン

グリプス戦役では第3勢力のアクシズ艦隊と指揮していました。

詳細は不明ですがどうやらシャアとは過去に何らかの関係がある様なシーンもありました。

正史では語れていませんがファンの漫画等では恋人のふりをして1年戦争後のコロニーの視察に行っていたとかのストーリーらしいです。

またガンダム考察のYOU TUBEではさらに結婚していたのでないかというのもありましたがいずれにしてもその関係は謎のままです。

7位　フォウ・ムサラメ

戦災孤児で日本のムラサメ研究所にいた強化人間です。

出所後はティターンズのMSパイロットとして強化人間専用機サイコガンダムに乗ります。

8位　アポリー・ベイ

エゥーゴでクワトロ大尉とロベルトと共に良く出撃するシーンが多かったパイロットです。

本編冒頭ではクワトロ大尉と共にティターンズのコロニー施設の偵察任務で行動していました。

9位　パステマス・シロッコ

木星帰りの男シロッコが意外に下位にランクインされました。どの勢力とも距離を置き戦況を見極めていたイメージが強いせいでしょうか。

ただその実力は最終決戦でクワトロとハマーンと対峙した時に発揮されていましたが結局はカミーユに倒されてしまいます。

10位　マウアー・ファラオ

前にも述べた様にこの作品はかなりの主要キャラがバタバタ戦死していまう内容です。

そんな中でこのマウアーもその1人でした。

ジャブロー戦では核爆弾が仕掛けられた基地の脱出時にジェリド・メサ中尉を助けるシーンが印象的な人も多いのではないでしょうか。

またそんな彼女もジェリド・メサ中尉をかばいカミーユに倒されてしまいます。

なおその他の順位は以下の通りです。

総評

ファーストからの引き続きといった作品だったせいか上位には1年戦争の英雄シャアとアムロがランクインされていました。

人気や実力もあるMSパイロット達が意外にも下位だった様です。

前作に比べ登場する勢力も増えているせいかランキングにバラつきがあった様に思えます。

久しぶりのガンダム特集です♪

こんばんは♪皆さん♪

今日は久しぶりにガンダム・ネタをいくつか更新していきたいと思います♪

ここ最近ネットでのアンケート・ランキングで面白いモノを見つけました。

①機動戦士ガンダム・ファーストで乗ってみたいMS・MAランキング

1位　RX-78ガンダム

やはりというか当然というか1番なのはこの機体だった様です。

現に今ではその結果ともいうべき実物大（全高18ｍ）のRX-78ガンダムが横浜・山下埠頭付近に立っていてしかも動くガンダムというモノもありますからね♪

劇中でもアムロはマニュアルを見ながらの起動をさせていましたし唯一マニュアルが存在するMSだったのも要因ではないかと思われます。

 2位　MS14ーS（シャア専用ゲルググ）

2位には作品を代表するライバルとして登場したシャア・アズナブルの機体です。

ジオンのMSでは当時は最高傑作の機体でもありこのタイプは量産型でも高機動で特に射撃性能に特化したMSだった様です。

開戦当時のジオンの主力MSはザク・タイプでしたがもしこのゲルググ・タイプが早い段階で戦線に投入されていたら連邦に勝利出来たといわれる程です。

 3位　MS07（グフ）

シリーズの中ではシャアと並んで人気のあるラン・バ・ラル大尉が搭乗していた機体です。

本編でもザクに続く新型として登場しました。

ザクはどちらかというと中長距離の攻撃が主体で接近戦は苦手とされた機体でした。

このグフは接近戦に特化した攻撃が可能となった機体です。

4位　MS09（ドム）

黒い三連星（ガイア・オルティガ・マッシュ）で有名な機体です。

地上ではホバー宇宙ではバーニア（リック・ドム）が脚部に装備されていて機動性に優れた機体です。

グフ・タイプの改良型でもありヒート・ロッドはありませんが目くらましの投光器やバズーカ等の武装も追加装備されていて対MS戦のバリエーションも増えていました。

ちなみにランバ・ラルと黒い三連星はジオンのMS開発当初からテスト・パイロットをしていた仲でもあります。

5位　MS06-S（シャア専用ザク）

再びシャア専用MSがランクインしています。

いかにシャアの人気が高いかの証しです。

ファーストで語られる1年戦争の前兆戦であるルウム戦役で1機で戦艦5隻を撃破し赤いMSに乗っていた事もあって彼は赤い彗星の異名を持つパイロットになりました。

6位　MS14（量産型ゲルググ）

2位のシャア専用と共にランクインしています。

性能については述べているので他の事について話します。

ジオンのMSは当初ザク・タイプが主だった訳ですが基本的にジオン兵の多くは新型となると嫌う者が多かった様です。

これは操縦系統が異なり扱いにくいという点でした。

あの赤い彗星のシャアでさえテキサス・コロニーでの戦闘でゲルググのならし運転を行ってる程です。

このゲルググは例え新兵であってもさほど操縦は難しくなく乗りこなせる機体だった様で最終決戦となったア・バオア・クーの戦闘でも多く投入されていました。

7位　MS06（量産型ザク）

ジオンの量産型MSが続けてランクインです。

本編では様々武装で登場する機体でした。

1年戦ではガンダム有するホワイトベース隊がランバ・ラルの部下コズン・グラハムのザクを捕獲するまでしかされていませんが終結後には連邦でもカラーを変え0083時に実戦投入していました。

さらにその後のクリプス戦役（Zガンダムの活躍する）にはティターンズのMSとしてハイザックという機体もありました。

8位　RX－77（ガンキャノン）

カイ・シデンと後半にはハヤト・コバヤシも乗っていた事で有名なMSです。

ガンダムが実戦投入される以前は実は連邦の主力MSであり12機で編成された特殊部隊も存在していました。

ルウム戦役のさらに前に月のスミス海という場所でランバ・ラルを隊長とした部隊でも戦闘がありましたがランバ・ラル以下黒い三連星とシャアもいる部隊だった為全滅しています。

9位　MSN-02（ジオング）

エルメスのサイコニュ・システムを採用されているニュータイプ専用機でした。

ア・バオア・クーではシャアはエルメスのララァを失った戦闘でゲルググを損傷させてしまい乗るMSがなくキシリア・ザビの勧めで乗って戦場に向かいます。

ちなみにシャアはこの戦闘で敵戦艦7隻を沈めていてさらにスコアを更新させましたがアムロのガンダムにはかなわず白兵戦を挑みました。

10位　MSM07ーS（シャア専用ズゴック）

水陸両用MSでジャブローの攻防戦で登場した機体です。

シャアのMSとしては4機もランクインしています。

北米でガルマ・ザビを戦死させたせいで一時は戦列を外されていましたがキシリア・ザビ下のマット・アングラー隊そしてジャブローでは再びMSに乗って登場する事になります。

以上がトップ10です。

さらに26位までは・・・

とこの様になっています。

総評

基本的に連邦よりジオンのMS・MAのバリエーションが豊富なせいもありランクインのほとんどがジオンが圧倒的に多い結果となった様です。

またパイロットの人気も影響してシャアを初めとするジオンのエース・パイロットの機体が多いのも特徴でした。

ただ若干気になったのはシャアのMS・MAを選んだ人達がいましたがパイロットの安全確保の為に出力80％とリミッターが設定されているMS・MAが多い中でシャアのMSはリミッターが外されていて通常の3倍という速さなので実際にとなると少し個人的には怖さを覚えます。

まぁでもそこは夢の世界なのでありだと思いました♪

次回は第2弾としてZガンダムの好きなパイロット・ランキングを紹介したいと思います♪お楽しみに♪