こんばんは♪皆さん♪
引き続きガンダムベース福岡の様子を紹介していきます♪
今回は少し変わったガンプラのBOXアートを紹介します♪
キットがよりリアルになっていっているガンプラですが何とそのキャラクターまでもがリアルに描かれているのを見つけました。
最初に紹介するのは連邦軍で第08MS小隊の様子が描かれています。
部隊構成は索敵用のトレーラー1台と陸戦型ガンダムが3体という編成です。(隊長機はEZ-8という現地調達のパーツで作られているMSですが着任時にはこの機体でした。)
ベースキャンプらしく作戦前の隊員達の様子みたいですね。
続いては0080~ポケットの中の戦争~に登場するジオンのサイクロプス部隊です。
こういうミリタリー色のパッケージは味がありますね♪
以前ここでも展示品を紹介した事のあるシリーズです。
あの頃は発売前だったのですが今回は商品として売られていました。
ですが個人的にはTVシリーズ第28話・大西洋、血に染めてのカイとミハルを思い出します。
同じくこちらは第1話・ガンダム大地に立つ!!で登場したガンダム・トレーラーです。
当初はジオンの攻撃を迎撃する為に技術士官(階級は大尉)テム・レイはホワイトベースに移動させ体制を整えるつもりだった様ですがエンジンが動かず一時待機していましたがアムロが乗り込んだ事によって動き出します。
パッケージではその時のシーンを再現したデザインみたいです。
このキットは僕が以前来た時に飾られていた展示にはなかったのですがどうやらこのシリーズは連邦ジオン双方がアソートされている様です。
TV版の第17話・アムロ脱走でもランバ・ラル隊が中立地帯ソドンの街にやって来たシーンでも少し登場したジオンのMS輸送トレーラーのサムソン・トレーラーです。
本編では脱走したアムロの様子見をした後にフラウ・ボウがホワイトベースに戻りブライト・キャプテンに「サムソン・トレーラーに~」と報告するシーンでこの名称が出て来ます。
こちらにはジオンのメカが2機の同梱版の様です。
ルックン(左)は偵察機で本編の第13話・再会、母よ・・・でホワイトベースからコアファイターで偵察に出たリュウ・ホセイが発見し戦闘するシーンで登場する機体です。
ジオンのコードネームはホットドックでした。
シーランス(右)は同じく第26話・復活のシャアでマット・アングラー(ジオンの潜水艦)に帰投するシャアが操縦していた機体です。
地球の制空権の要として活躍したドックファイターのドップです。
初登場は第9話・翔べ!ガンダムでした。
地球方面軍指令ガルマ・ザビ大隊のホワイトベース攻撃時にマゼラン・トップ(ジオンの戦車兵器)と地上と空の同時攻撃の一翼を担った機体でした。
同じくガルマ専用ドップです。
戦闘では多くのドップがガンダムのジャンプ攻撃により撃破されていきましたがビームサーベルで翼を斬られただけで帰還した機体です。
ジオンのMSを載せて飛行出来るドダイです。
1年戦争に限ってはこれを使っての戦闘をしたのはジオンだけでしたが7年後のグリプス戦役(Zガンダムが活躍した戦争)においては連邦軍(エゥーゴやカラバ)も実戦投入するシーンが多く見られました。
この頃になるとMS開発も進みティターンズは独立飛行が出来るMA等も開発されていました。
昨年行ったガンダム・ファクトリー横浜にもガンダムベースの店舗があるので告知看板が設置されていました。
僕が行った時はオープン初日で混み合いまた他の予定もあったので立ち寄っていませんがいつかまた行く機会があればこちらも覗いてみたいと思います。
次回は他のガンプラ展示やガンダム・カフェで購入したグッズ・・・また仮面ライダーショップの様子を紹介しますのでお楽しみに♪