ブンブン通信

初めまして♪超★伍代主義を改めてブンブン通信に変更しての再出発となります。将来的に東方ゆっくりガンダム解説動画を作成予定ではありますが準備期間の間の一時的なブログとしてここでも東方ゆっくり達に登場してもらい何か企画的な事が出来ないか模索する場としても活用していきたいと思っておりますのでよろしくお願いします。

TV版ガンダム・シリーズの量産機ランキング

こんにちは♪皆さん♪

 

え~来週末からガンダムの新劇場版・閃光のハサウェイが公開される事に伴いしばらくの間ガンダム強化月間として更新していきたいと思います♪

 

実際にはすでに関連記事として2回程特集させて頂いているので今日は事実上第3弾として意味合いでの更新となります。

 

さて今回はお馴染みとなったネットでのガンダム・ランキングから・・・

一番好きなテレビ版ガンダムの量産型モビルスーツランキング

 

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1位 ザクⅡ(MSー06)

           機動戦士ガンダム

 

TV版ガンダムの中でもファーストからのジオン軍MSの最初の実戦投入された機体ザクⅡが1位を獲得しました。

連邦のガンダムと共にその後のシリーズにおいても改良型として多く登場する機体ですのでこの結果は当然だと思いわます♪

 

 

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2位 ザクⅠ/旧ザク (MS-05)

           機動戦士ガンダム

 

 

ファースト・シリーズから何とワ・ツー・フィニッシュ♪で同じくジオンのMSがランクインしました♪

本編ではシャアの部隊にMSを供給する為にやって来た補給艦パプワの艦長であるガデム曹長アムロガンダムに単身戦いを挑むというシーンで登場したのがこの通称旧ザクと呼ばれる機体でした。

 

まともな武器も持たないで白兵戦での勝負でしたがアムロガンダムの敵ではなく撃破されてしまいましたが・・・

また再びその姿が見えたのは最終決戦となったア・バオア・クーでの戦場でゲルググ・タイプと共に防衛に当たっているシーンでした。

 

 

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3位 ジン(ZGMSー1017)

         機動戦士ガンダムSEED

 

 

平成版ガンダムとしてはファースト・ガンダムともいうべきガンダムSEEDから遺伝子操作から生まれた人類コーデイネーターのコロニー「プラント」で組織された軍・ザフトの主力MSとして登場したのがこのジンと呼ばれる機体でした。

 

ファーストと共に平成に入ってからのガンダムSEEDガンダム・ファンの支持を集めているシリーズと言えます。

現在日本国内には横浜にRX78ガンダム(18M)が東京・お台場にはユニコーンガンダム(20M)の実物大が立っていますが最近では中国・上海にも新しく実物大ガンダムとしてSEEDからの機体フリーダム・ガンダムがお目見えして話題となっている程です。

『GUNDAM SEED PROJECT ignited』始動!実物大フリーダムガンダム立像 オープニングセレモニー - YouTube

 

 

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4位 ズゴッグ(MSMー07)

           機動戦士ガンダム

 

SEEDの海外展開や劇場版も制作される様ですがやはり国内での人気はファーストには勝てない様な気がします。

実際にSEEDの劇場版という話しは今に始まった訳ではなく放映当初からあったのですが監督が休みを取ってしまいどこに行ったのかも分からず終いとなって計画倒れとなった曰く付きのガンダム・シリーズでもありましたので・・・

 

ガンダム~量産型MSと言うとファーストの連邦ではなくジオン・サイドのMSがバリエーションも豊富で格好良い機体が多いと思います。

4位のズゴッグは水陸両用MSで戦場の地形に応じた特徴を持ちます。またこの機体だと一般的にはシャア専用が有名でもあります。

 

 

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5位 ゲイツZGMF-600)

         機動戦士ガンダムSEED

 

3位に入ったジンの後継機です。

どうやらSEEDにおいてはファーストでのザク的な存在の様です。

 

 

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6位 ゲルググ(MS-14)

           機動戦士ガンダム

 

何だかファーストとSEEDのMSが交互にランクインしている感じがします。

これも共にその時代のファースト・ガンダム・シリーズとしての意味合いがあるせいかも知れません。

 

ゲルググは1年戦争時では連邦とジオンの双方の量産型MSとして高性能だったと言われます。

戦局の悪化でジオンのMS開発が追い付かなかったのが実戦投入を遅らせた原因でした。

 

またザク等のそれまでのMSの操縦系統はそれぞれ異なりベテラン・パイロットでないと扱えなかったのですがゲルググが開発された時には簡略化されていて実際にア・バオア・クーではベテランはザクといった数の多いMSに乗り学徒動員で有能なパイロットが主にゲルググに乗ったみたいで劇中でもキシリア・ザビ

 

「脆(もろ)すぎる様だ」

 

と言われてしまう程でした。

 

 

 

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6位 リック・ドム(MS-09R)

           機動戦士ガンダム

 

 

同率6位は同じくファーストからリック・ドムです。

黒い三連星で有名なだった重力下仕様のドムを空間戦闘仕様に改良(脚部にバーニア)した機体でした。

 

本編ではサイド6から出港したホワイト・ベースとジオンのコンスコン隊との戦闘で12機のリック・ドムが出撃して来ます。

しかしながらこれもホワイト・ベースの各MSの活躍によって3分も経たずに全滅させられていまいました。

 

 

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8位 ガン・イージー(LM111E02)

           機動戦士Vガンダム

 

 

トップ10の中では唯一VガンダムからのMSがランクインしました。

制作者のもくろみとしては第2のシャアというキャラの登場を目指した作品でした。

ただこの目標は失敗に終わりましたが作品自体はガンダム・ファンの支持を得て人気シリーズの1つとなりました。

 

劇中ではVガンダムパイロットとなる主人公ウッソ・エヴィンが所属するレジスタンス組織リガ・ミリティアの女性のみで構成されたシュラク隊が搭乗していた機体でした。

 

 

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9位 ザク・ウォーリアー(ZGMF-1000)

                機動戦士ガンダムSEED DESTINY

 

SEEDの続編であるDESTINYから機体です。

個人的にはSEEDまでのストーリーまでしか知らないのですがパイロットはファーストでランバ・ラル大尉が言う名台詞の

 

「ザクとは違うのよ、ザクとは!!!」

 

というみたいですが・・・

平成に入りMSのバリエーションやキャラのネタも出尽くした感を感じました。

そういう意味でも個人的にこの時代のガンダム・シリーズは余り観なくなりました。

 

   

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10位 ドム(MS-09機動戦士ガンダム

 

 

本編では黒い三連星が乗り有名になった機体ドムが10位です♪

黒い三連星といえばドム→攻撃はジェット・ストリーム・アタックが特に有名ですが1年戦争以前が語られるTHE ORIGINでは元々彼らのMSでの戦闘術がこの方法だった事が分かる戦闘があります。

また1年戦争末期に戦いの舞台が宇宙戦へと変わりますがそれらしき攻撃をガンダムに仕掛けるリック・ドムも見受けられます。

ただこれは相手が黒い三連星ではなく一般兵だった事からすぐにアムロにパターンを読まれて撃破されています。

 

 

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映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』マフティー声明動画 - YouTube

 

 

最後に公開間近の閃光のハサウェイからの新情報です。

今回は通常の2D版と共に4DXとドルビーシネマでの上映が決まっていますがその上映方法に合わせた入場者特典が違う事が発表されました。

 

4DX版

キャラクターデザイン・総作画監督恩田尚之氏の特別イラストカードがそれぞれ先着で配布されます。

 

ドルビーシネマ版

キャラクターデザインpablo uchida氏描き下ろしの特別イラストカードが先着で配布されます。

 

この事から入場者特典が複数ある為、また特別映像(全記事参照)も合わせて鑑賞する為計4回程今回は劇場へ足を運ぶ予定となりました。

 

おそらくドルビーシネマはTジョイ博多に行きますので合わせてその更新時にはキャナルシティ博多ガンダム・ベースにも立ち寄るのでそれと共にここで紹介させて頂きますのでお楽しみに♪