おはようございます。皆さん。
いよいよ11月・・・今月末には北九州市ポップカルチャー・フェスティバル2022も開催される月となりました。
そんな中でJR小倉駅新幹線口(北口)周辺も少しずつ雰囲気も変わって来ました。
今回はその様子を含め地元・北九州市出身の漫画家である松本零士先生と北条司先生についても紹介していきたいと思います。
↑はJR小倉駅新幹線口(北口)付近に建つあるあるシティーの外壁に設置されているモニターです。
丁度今回の北九州市ポップカルチャー・フェスティバル2022の告知と共に・・・
今回のメイン・イベントであるレジェンド声優さん達のトーク・ショーの告知も映し出されていました。
そして北九州市漫画ミュージアムも入っているそのあるあるシティへ・・・
ここにはポップカルチャー関連の店が1か所に集約されている場所となります。
ちなみに個人的に良く買い物しに行くのが↑のジーストアです。
以前は北九州にはなく天神に行かないとなかったアニメ全般を扱うショップでした。
それが北九州市漫画ミュージアムと共にあるあるシティーがオープンした後に小倉の地にも出店される様になりました。
個人的にガンダム関連のアパレル商品を良く買う事が多いです。
ここがなければ現時点ではららぽーと博多にしかこの手は買えないので重宝しています。
外のモニターでは第1弾という告知をされていますが実は第2弾も発表されていました。↑はあるあるシティー2Fエントランス付近にある看板です。
↑今回唯一の注目イベントです。
ただここ最近の北九州市のアニメ関連イベントは声優に特化したモノが多く若手の出演が増えて来ています。
またアニソン・ライブ等でもイマドキの楽曲が多く同じ傾向にあります。
北九州市漫画ミュージアムを初めとするあるあるシティーのオープンから数年は定期的に影山ヒロノブや遠藤正明といったレジェンドと言われるアニソン歌手も来場してライブがあったりさらに過去のポップカルチャー・フェスティバルでは12組の参加アーティストが集結し九州最大のアニソン・ライブも行われたのですがそういった事も少なくなりました・・・
そういう事もあり毎年開催されていたのですがだんだんと足が遠のいたイベントの1つとなり良くこの時期に東京や大阪でアニメ・イベントの参加が増えて来ました。
さて余り知られていないエリアの紹介となります。
↑はJR小倉駅南北口とショート・カットし行き来出来る通路です。
ここの壁面には松本零士先生と並び北九州市出身の漫画家・北条司先生の作品紹介が観光施設とコラボで描かれています。
(207) 新作「劇場版シティーハンター」制作決定スペシャルムービー2022 - YouTube
北条先生の代表作と言えばやはりシティーハンターでしょう。また今回の北九州市ポップカルチャー・フェスティバル2022で登壇するレジェンド声優の神谷明さんが主人公の冴羽役を演じている事でも知られている作品でもあります。
またどうやら来年には新作のシティーハンター劇場版公開も予定されていてこちらも楽しみです。
↑にその告知動画を載せましたので是非ご覧ください。
↑は北条先生の故郷の八幡にある皿倉山とシティーハンターの冴羽と香のコラボとなります。
地元地区にシティーハンターを持って来るところを見るとご自身の想いが感じられます。
↑は北九州市の中心部にある小倉城とその周辺に作られたショッピング・モールのリバーウォークとのコラボです。
ちなみにここにはTジョイ系列の映画館があり少し前に公開された劇場版の閃光のハサウェイも上映されました。
今まで単館上映は博多というイメージしかなかったのですがここが出来たおかげで遠出せすに済む様になりました。
こういった形で地元のPRも担っている北条司先生ですが作品紹介は他にも過去のイベントで紹介された事もあったのですがご自身の帰福が全くない状態なのでファンとして少し寂しい想いがします。
来年には新作映画も公開される事もあるので今度は是非、主役の冴羽役の神谷明さんと共に来て欲しいものです。
また999のメーテルや鉄郎、ハーロック像のあるエリアのイルミネーション工事ですが完成図の看板があったので紹介したいと思います。
↑昼の様子
そして夜が↑となります。
基本的に植え込みの下にライトが当たる様になっているみたいですが個人的にはそれと同時にメーテルと鉄郎やハーロック像にも光を与えて欲しいと思いました。
でも今後どの様な場所になるか楽しみな所にはなっています。
↑はJR小倉駅の新幹線と在来線の改札口へ続く入口付近です。駅周辺にも今回の北九州市ポップカルチャー・フェスティバル2022の告知があちこちにありました。
ちなみに今回は北九州出身声優の凱旋イベントも兼ねている様ですがどうやらうま娘のキャラらしく良く知らない方々なので個人的にインパクトが弱い気がします。
一応出演者の紹介はあいうえお順になっています。
声優陣としては29名でこれプラスのアニソン・ライブでの出演アーティストという感じです。
その中で個人的に注目している声優さんは↑の神谷明さんと千葉繫さん・・・
古川登志夫さんのみですが・・・
↑はいつもは必ず誰か座っているJR小倉駅構内にある999の車内をイメージしたコーナーですがこの日たまたま誰もいなかったので紹介したいと思います。
まずはメインの車掌さんから・・・いつもこの足元にはゴミが散乱しているのですが珍しく綺麗になっていました。
↑は左側の座席にあるパネルです。
999の作品紹介になっています。
また右には松本零士先生の紹介となっています。
↑は北九州市の観光案内所付近になる壁面です。
↑は北九州の各名所の案内カードのコーナーです。
このカード類の中に北九州市漫画ミュージアムのカードもあったので失敬して来ました。
最後に紹介するのは↑です。
構内に設置された液晶パネル案内板です。
ここにも北九州市ポップカルチャー・フェスティバル2022の告知が流れていました。
若干アニソン・ライブは残念な形で参加しないのでおそらく最終日のレジェンド声優さんのトーク・ショーのみの参加となりそうですが今から楽しみです。
また来週の木曜日にはまた北九州市モノレールの999号運行時間も把握出来たのでそちらの紹介も予定していますのでお楽しみに。
今度は乗り込んで車内の様子も紹介したいと思っております。