こんにちは。皆さん。
いよいよ待ちに待った北九州市ポップカルチャー・フェスティバル2022(通称KPF2022)が開催初日を迎えました。
本来は明日の2日目にあるレジェンド声優トーク・ショーの参加のみの予定ではありましたが幸運にも当日抽選当選の権利を得た為、当日はさらに座席指定抽選会も開場前に参加する事となったので今日はその下見も含めて行って来ました。
さてまずは↑から・・・
JR小倉駅新幹線口(北口)付近の様子です。
手前にハーロックのブロンズ像があり左手にはリーガ・ロイヤル・ホテル奥があるあるシティーで北九州市漫画ミュージアムもここにあります。
撮影中に偶然ですがあるあるシティーのモニターにKPF2022の告知が写っています。
画面中央はKPF2022会場の西日本総合展示場・新館に続く通路となっています。
さて結構駅から歩きますが途中には動く歩道も整備されているので苦にはなりません。
そして↑は会場への道(中間地点)の入口です。
中間地点は2つの施設に分かれており左が西日本総合展示場・新館で右がアジア・インポート・マート(通称AIM)となっています。
開場までは少し時間があったのでAIM3Fのトイレに行った時に壁に飾られていたのが↑の絵でした。
以前はこのエリアは他にも松本零士先生の作品の絵が多く飾られていたのですが今はこの1枚の様です。
↑が松本零士先生のプロフィールと絵のタイトルです。
JR小倉駅周辺はこういう松本先生の功績を称える場所があり地元のファンとしても嬉しく思います。
またこの絵の面白い所は↑の様に松本先生ご自身も描かれているところだと思います。
なお右下には直筆サインもあります。
北九州市漫画ミュージアム開館10年を迎えますが初代名誉館長も務められた松本零士先生はその後も精力的に地元の活性化に貢献しています。
↑は開場前のKPF2022入口の様子です。
3年ぶりの開催となりましたが個人的には6年ぶりです。
劇場版マジンガーZ~インフィニティー~公開記念も兼ねておりアニキのライブも行われて朝6時頃に並んだのを覚えています。
またこの時は松本零士先生トーク・ショーや中川翔子(しょこたん)のラジオ公開録音と個人的に大忙しでこの2つのイベントが時間帯が重なり座席指定の抽選に当たっていた為に松本先生の方には参加出来なかったという苦い経験もあります。
メイン・ステージ当日座席指定抽選会が9時から・・・また一般入場は10時からとなっていました。
初日のステージは余り個人的には・・・という感じで明日のレジェンド声優(神谷明/古川登志夫/千葉繫)トーク・ショーだけの参加でしたので出展エリアだけ行っています。
そしてまずは会場内では最初の方にブースを設けていた北九州市漫画ミュージアム関連エリアに行きました。
個人的に最後に行った時は確か大河原邦男展の告知や関連展示もありましたが時期的に少し残念な特別展をやっている様でした。
とはいえ↑の様に本来は当館にあるはずのハーロックや・・・
また奥のテーブルには・・・
同じく999より車掌さんのフィギュアも飾っていました。
JR小倉駅構内にも敬礼している等身大が設置されていますがこちらは後ろ手に組んだポーズも車掌さんらしいと思います。
丁度、北九州市漫画ミュージアムブースの反対側にあったのは北九州市上下水道局のブースです。
同局100周年記念で設置された松本先生作品キャラとのコラボ・マンホールでも有名となりました。
そのデザイン・マンホールの1枚が展示されていました。
なおブースにて簡単なアンケートに答えると↑のマンホール・カードがもらえました。
さて↑は今回のイベントのフロア・マップとタイム・テーブルの案内板となります。
↑が明日参加予定となるタイム・テーブルです。
当日参加のメイン・ステージは
13:25~14:25 レジェンドがYATTEKURU vol.3
です。
次回はその他の気になったブースやグッズ・・・またメインのレジェンド声優トーク・ショーの様子等も紹介する予定です。お楽しみに。